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加害者への擁護記事

飲食店へのテロ行為を行った少年への擁護する様な記事が
多く出ている様に思います。
そもそも、親が反省して憔悴している などと
そんなの当たり前ですし、そんな事書かなくてもこの少年が
犯した「テロ行為」は無くなりません。

そもそも、こういう加害者への擁護する様な「発信・記事」と
いうのは、なぜか大きく取り上げられます。
シャッ人事件や「いじめという名の暴行シャッ人並びに、精神的に追い詰めたシャッ人事件」
記憶に新しい「安倍元首相暗シャッ事件」・・・・
「岸田首相暗シャッ未遂事件」などなぜか、加害者を擁護する内容の話・・・
「安倍元首相暗シャッ事件」に関しては、加害者を崇拝する動きも・・・

こういう考えの根本は理解できなくは無いのですが
だとしても「加害者」がいる という事は、必ず
被害者」がいます。

いくら「加害者」に特別な理由があったとしても
被害者」の痛み・思い・悔しさ・悲しさに比べたら
微々たるものです。

今回、飲食店「スシロー」へのテロ行為を行った少年は
被害者」が「スシロー」だけでは無いという事を
理解できているのでしょうか?
また、擁護発言・記事を発信している方々は理解しているのでしょうか?
 確かに、最終的な売り上減少は、この事件の要因以外にも下がる理由が
あったかもしれませんが
間違いなくこの「テロ行為」が要因である事を周知させる事を
第一に発信・記事にすべきです。
売り上げ減少だけでなく、他の飲食店への影響
飲食店に連なる、各業種への被害・影響を事細かく発信・記事にすべきでは無いですか?

はっきり言って「加害者」の心情や家庭環境というのは、どうでも良い事です。

被害者」が少しでも救われる、そういった世の中になってほしいです。


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