
謎の生態に迫れず
浴槽に敷きパットをしいて
優雅にSwitchを見る長男…
行動が意味不明である。
昨日はオムライスを作ると言って
ニンジンが半生のケチャップ味の強い
オムライスを作り
クエン酸で10円玉を磨き
レモン汁で10円玉を磨き
ミカンを水に浸して
冷凍させて
ミカンを絞ってビチョビチョにして
親都合でやって欲しくないことに限ってやる。
これは成長だと温かい目で見守ることは
私には出来ない。
結局後始末をするのは私である。
レモン汁に漬けられた10円玉をせっせと片付ける…
結構キレイになっていてちょっと感動。
昨日から今日だけで
これだけ余計なことをやってくれた。
静かな時は本当に危ない。
特に台所にいる彼は危ない。
静かな時に注意が必要なのは赤ん坊の時だけだと
思っていた。
鼻をほじり過ぎて粘膜を傷つけ年中鼻血を出し、
爪を噛み過ぎて深爪になり
足の親指が陥入爪になる。
注意をしても無駄なので
仕方なく見守るしかない状態である。
彼なりに頑張っているらしいが
私の物差しで判断しているため
頑張っているようには到底みえない…
言うことを一度で聞くことはない。
今もまた音読をしない。
俺何でも出来るんだぜと
自信満々なところもすごい。
あと異常にしつこい。
私から言わせると何も出来ていないのだ。
今日次男がカーテンを引っ張って
カーテンレールをぶっ壊した。
次男は目に涙をいっぱいにためて
「お母さん、ごめんなさい。許してください」と
本当に反省した態度で謝ってきた。
比べちゃいけない
比べちゃいけない
うーん…
よく出来た次男だ。めちゃくちゃ可愛い‼︎
よく兄弟で比べられて辛かったという話を聞く。
親になってみて
相性というものと育てやすさというものが
あることを知る。
同じように育てたのに全然違うという話もよく聞く。
生まれた時期、条件は違えど
同じご飯を食べ同じ部屋で眠りにつく。
でも全く違う生物が育つ。
環境?
いや個性?
説明できぬことが多い子育て。
余計なことをする長男に1番怒りを感じるが
大笑いさせてくれるのも間違いなくNo. 1だ。
振り幅がすごい。
お母さんちょっとついていけないので
頼むから落ち着いてください。
誕生日を迎える度に
何を祝うのかが ずっと ナゾだった
見えなくなってしまったものは
二度とかえらないと 知ったとき
年を経ることに後悔と
一日が過ぎていく恐怖を感じた
どうにもならない 今日だけど
平坦な道じゃ きっとつまらない
きみと生きてく 明日だから
這いあがるくらいで ちょうどいい
脇道を独り歩く
そんな自分に みとれてみたり
歩き疲れたあの人へ
冷たい言葉を 平気で放つ
調子づいてた 小さな自分
風にあそばれて やっとここに立っていた
どうにもならない 今日だけど
平坦な道じゃ きっとつまらない
きみと生きてく 明日だから
這いあがるくらいで ちょうどいい
転んでできた 傷のいたみに
みあう何かを 求めたなら幻
どうにもならない 今日はせめて
笑い話にかえられますように
君と生きてく 明日だから
這いあがるくらいで ちょうどいい
どうにもならない 今日だけど
平坦な道じゃ きっとつまらない
きみと生きてく 明日だから
這いあがるくらいで ちょうどいい
この曲をしめで聴くため魔法陣グルグル観てた。
どうしても魔法陣グルグル観たいから
ご飯の時間も別部屋で観ていて
父親に叩かれたの思い出した…
それくらい大事な曲。
アニメの内容は忘れてしまったが
なんか裸で踊る面白いおじいちゃんがいたような…
どうにもならない 今日だけど
平坦な道じゃ きっとつまらない
きみと生きてく 明日だから
這いあがるくらいで ちょうどいい
そうだよな。
這いあがるくらいでちょうどいいと思おう。