怒られたくないのだ
人と話すと疲れてしまう。
人と話していて疲れない人いるのかなぁ
私は誰と話しても疲れてしまう。
大きなグラウンドを1人で守備していて
どこに飛んでくるか分からない球を
全集中で拾っている感じ。
相手の言葉を落とさないように
拾い上げて
相槌はうんうんしすぎないように適度に
相手が言葉を紡ぐのに
時間がかかりそうならじっと待つ。
急かしているような雰囲気を出さないように
目を見開いて私いかにも
あなたの話興味津々で聞いていますよ
という雰囲気も出さず
あくまで自然体を意識して
時には目線を外したり
声の大きさや抑揚にも気をつけて
うるさくしすぎないように
バレている人にはバレているだろうけど
相手の一挙一動を見逃さないように
細心の注意を払って接する努力をしている。
自分の話は秒で終わらせ、
相手の話を聞くようにしている。
なぜこんなことをするのか?
怒られたくないのだ。
相手の機嫌を損ねたくない。
いつでもクレーマーを対応するように
誰に対しても
相手の機嫌を損ねないように
頑張る。
何してるんだろ…
トホホ
写楽くんと和登さーん‼︎
幼い頃から嫌なことがあると
この歌を頭の中で歌って
励ます。
自分を偽って
出来るフリして背伸びして
本来の自分とズレてて苦しいよー‼︎
本来の自分もはや分からず…
苦しいよ