キミと私の夏の終わりに
pixivで二次小説を書いております。
楓莉-フウリ-と申します。皆さまよろしくお願いします。
夏休み終わったどー!!!!
大阪は台風も過ぎ去り、また暑さが戻ってきそうな気配がしてとっても嫌だ!!!
けど、夏の思い出はたくさん作れた。
子どもが親とこうして一緒に出かけてくれる間にたくさんの笑顔を見られた。
普段は母と娘の女同士だから衝突することも多いし、家に帰ればヘロヘロでお互いが床にベッドに転がって。
暑かった。
楽しかった。
嬉しかった。
手離れてしまうのは仕方がないし、子どもたちがそれぞれ自分の世界を持つことを嬉しく思う。
だけど、どうかまた我が子に生まれてきてね、そうつい思ってしまう親心。
憎たらしくて本当に捨ててやろうかと思うことだって人間だもの、もちろんある。
だけど、だからこそこの時間を生きてる私ってすごいなと思う。
楽しめる時間を持てることって有り難いなって思う。
そんな夏の1コマ。
あぁ、そう言えば娘2人がインナーカラーとイヤリングカラーしたのも今年だったね。
そりゃ親がバチバチにピアス開けて髪の毛前まで赤に染めてたんだもん。
ある意味そんな親の子が真面目な優等生なのもおもしろい話。
いいよ良いよ、染めてやんよ。
綺麗に可愛く染まったのは、髪だけじゃなくて照れくさそうな君の顔。
いつかどっかの男に見せんだろうなー。
うわぁぁぁぁぁ考えたくねー笑。
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