自分を作ったきっかけを知る大切さ
どうもPixivで二次創作を趣味としている楓莉-フウリ-と申します。
今日は自分を作った原点とかきっかけって大事よねって話をしようと思います。
これ、何で大切かって即答できる人いますかね?
noteの他に何か発信、創作をしてる人なら分かると思うんですけど、人って結局自分の好きなことしかしないから。
これに尽きるんですよね。
文字の世界に戻った理由
私の場合小さい頃に読んだミヒャエル・エンデの「はてしない物語」ですとか、小学校3年生の頃の担任が授業そっちのけで読んでくれた「天の瞳」なんかが原点になって文字という世界にのめり込みました。
まぁ中学に上がる頃には吹奏楽=音という掴まえることのできない世界にどハマりしたんですけど(笑)
けどね。
それで良かったなぁって思います。
わたしにとって、文字の世界を知り、音楽という手に入らない音という空気だけで人を魅了し、同じ音なのに世界が変わることを知ることができました。
そうしてその場の空気を何とかして閉じ込めたくて文字の世界に戻ってきたわけですから。
小さい頃からマンガや小説を読むことにハマり、やっぱり文字が、というか私の場合もっぱら日本語独特の美しさに惹かれてずっとそれを自分の中に取り入れ続けたいと思ってるんですね。
3食食べるのと同じくらいわたしにとっては文字を読むことは楽しいことなのです。
何かをしようとしている人は、自分の好き、しかもこれがあったから今も続けてる!そういうものを是非とも探して欲しいなと思います。
好きこそ物の上手なれ、ではありませんが私のpixivではごくたまに、あなたの書くカップリングのお話が大好きです!とコメントくださる方がいます。
それは話のネタが良かったのかも知れません。
文体が好みだったのかも知れません。
設定が好きだったのかも知れません。
けど、んなこたぁどうだっていいんだ(笑)
好きと言ってくれた人がいる
それだけでいいじゃないですか。
自分の好きを共感してもらうには、じぶんの中にある好きをもっともっと掘り下げていきましょうよ。
そのことについてなら徹夜でしゃべれますよ!!くらいの熱量持って、自信持って好きって言えるまで追求したらいいじゃないですか。
誰かがあなたの人生に文句言ったところでその人が責任取ってくれるわけじゃないですし。
だったら自分の人生に責任を持つためにどこまでも好きの原点を大切にしましょうよ。
逆にじぶんの中の好きがあやふやだったり、ボヤけてしまうと人生後悔します。
親戚に介護系の仕事をしている人がいるんですが、もっと〜しとけば良かったリストの候補に、“もっと自分を大切にすれば良かった=もっとじぶんの好きなことに時間を費やせば良かった”と語るそうです。
後悔のない人生はないと思います。
でも、そんな中でもやり切った!!と言えるものがある人生っていうのは作れますよね。
どっちがいいかはじぶん次第。
大人になって忘れてしまった、好きの原点。
もう一度思い出してみませんか?
1日の1%は15分です。
たったその時間さえ作れませんか?
そんな短い時間でも、やるとやらないとでは違うって知ってますよね。
それをしなかったから今の自分があることを誰よりもじぶんが分かってますもんね。
何が好きで、どこが好きでそれの良さは何なのか?を表現してみませんか。
大丈夫。
世界は変わらないけどあなたは変わります。
そうして世界を作っているのはあなた自身です。
いつかあなたが好きって言いながら目をキラキラさせているものを見せてください。
コメントくだされば、時間の許す限りその記事を読みに行きます。
コメントも残します。
情けは人の為ならず、ではありませんが。
発表して誰にも見てもらえない寂しさは理解できるつもりです。
そして発表したものにコメントをもらえる喜びも知ってるつもりです。
だから、精一杯好きって言って公表していってください。
あなたの世界が見られることを待ってます。
好きを好きって言って何が悪いんだー!!!!!
忘れてしまった好きを思い出す旅に一緒に出ませんか!!!!
クリエイティブな世界は、ネットは、無限で広くて楽しい世界です。
大丈夫。
無名のうちはアンチなんて湧きませんから。
それでも怖がるあなたにエールを送るべく、フォローしといてください。
ちゃんと見に行きます。
コメントも残します。
それではあなたの世界に触れられる日を楽しみに♪
お読みくださりありがとうございました!