思えば小学生の頃から活字中毒だった話
小学校の頃の一番の思い出と言えば、新しい学年に上がった時にもらう教科書。
特に国語の教科書に載っている物語を読むのが好きだった。
そこに教育の意図があることは理解はしていたけれど、そんなことには微塵も興味がなかった。
むしろこんなに中途半端に教科書に載せるくらいならその箇所が載ってる部分に色付けして本そのものを配布してくれよ、と思ってた。
そのせいで(そのおかげで)夏目漱石のこころも源氏物語も読んだわけだが。
国語の教科書にはもう一つ好きなものがあった。
新しく出てくる漢字。
意味や使い方、四字熟語を知ることが堪らなく好きで楽しかった。
この知識欲のおかげで同学年の子が知らない言葉もたくさん覚えた。
国語の授業で辞書を使う、その使い方も有難いことの一つ。
というよりもあれは教師のひと言が大きかったな。
というわけで道徳の教科書もわたしにとっては本でした。
今でも覚えてるのが、1匹のライオン、ってタイトルだったような気がするんですけど。。。
青銅のライオンが夜になると動くっていう、ざっくり言うとそんな内容の物語。
小学生だから夢を与えるためにこんな内容を記載したのかは不明ですが、わたしの物語の始まりはいつだってファンタジーなんだなとこれを書いてて改めて思い出しました。
けれど中学に上がる頃には吹奏楽部の部活が忙しくてそれどころじゃなくなってしまい、本から離れてしまいましたけど。。。
読書はいつになっても楽しめる趣味である
そう感じるのは今年また読書に挑戦して、やっぱり本っていいなと思ったから。
電子書籍は基本BL以外買わないんだけどアンリミテッドのおかげで知識が増えたし、紙の書籍を読んでる自分に酔いしれることができる笑。
勇気を出して近所の喫茶店に行ったわけだが、そこで手帳を書いたり読書したりしてる自分ってオシャレ✨
そう、そんな自分が大好きになれたのも読書ってかっこいいと思うからなんですね。
別に新聞でもいいんだけど、喫茶店で読書してるっていうだけでカッコいい。
あぁ今日も今日とて意味のない内容のない
やまなし
オチなし
意味なし
な記事を書いてるわけですが。。。
noteの中にある無数の記事を読むのもやっぱり活字中毒だからなんですな。
とりとめもない内容の記事ですが、言いたいことはひとつ。
「みんなの読む本と選書の基準やなんやが知りたい」
以上です。
わたしにこれいいよっておすすめしてください。
飢えてます笑。
さぁ、今日も一日張り切って過ごしましょう💖
素敵な日になりますように🍀
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