感動できるストーリーの作り方
pixivで二次小説を書いております。
楓莉-フウリ-と申します。皆さまよろしくお願いします。
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66日ライティング×ランニング《シーズン2》
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ストーリーにおける大道とは?
よくあるのがシンデレラストーリーや逆転モノ。
どれも感動させるストーリー展開になってますよね。
けど今回紹介するのは本を使っての紹介になります。
この本に書いてある内容を登場人物に行動させ、考えさせることで誰でも読み手を感動させることができます。
それでは早速、本の内容をもとに今回はハイキューについて見ていきましょう🎶
詳細はまずこの本に載っている
先にこの本を紹介させてください。
この本の中に書いてあることは、ほぼ全てハイキューや売れてるマンガや物語の登場人物に当てはまります。
言わせたセリフを背負わせる
物語の構成を組むにあたって、プロットを色々あると思うんですがキャラクターにとって‘何を背負わせるか’が大切な事だと思います。
その中でハイキューで各キャラが背負っているものを見てみましょう✨
ちなみに今回はハイキューをテーマにしていますが、JUMPの漫画は大体当てはまりますので分析して読んでみるのもアリですよ💖
主要キャラが人気な理由
the・平凡代表「田中龍之介」の名台詞
田中龍之介というキャラはここぞという試合中に立ち止まった瞬間に、それでも一歩前へ進める力のあるキャラクターです。
それが現れているのがこのセリフに現れてるので人の心は動かされるんですよね。
また、単純明快なキャラであるが故にこのセリフはより一層響いてくるものです。
ヘッダーにもしている名言のキャラクターの裏の努力
及川徹は努力の天才です。
正確には、このセリフの前に「才能の開花のチャンスを掴むのは今日かも知れない。もしくは明日か、明後日か、来年か、30歳になってからかもな。…体格ばかりはなんともいえないけれど、無いと思ってたら、多分一生ないんだ」
こう言ってます。
そして世界へ羽ばたくんですからスケールがやっぱり違いますね。
一度逃げたから知っている‘逃げる’ことのツラさ
名監督が復帰して惰性で練習していた縁下率いる2年組。
だからこそこの台詞が共感できるモノなんですよね。
特別なキャラじゃなくても魅力を引き出せるっていうことの証明ですね!
キャラクター作りの見本になります💖
日の目を見ないキャラだって、輝く瞬間を作ってみせる
彼は基本的に周りの引き立て役です。
ですがそんな彼にここまで言わせることで周りのキャラクターがやる気を取り戻したり、復活するシーンを見てきていると思います。
石の上にも3年、それが習慣というもの
どんな漫画やゲームでも何事にも‘きちんとしたこと’を毎回のルーティンでやってる人っていますよね。
そのルーティンをキャラがやってることによって、不穏な空気が毎日の空気に戻ることがあります。
それがこのキャラの役割と言ってもいいかもしれません。
興味本位で始めることの何がいけないの?
このセリフを見たからこそ、いろんなことをつまみ食いしようと思ったきっかけです。
漫画から得るものってたくさんありますよね🍀
売れるものはテンプレがある
どんな商品でもストーリーでも、売れるには必ずテンプレがあることが分かりましたよね。
これを自分の育てるキャラのどこの魅力に入れるかを考えるのも、ストーリーを楽しいですから✨
他にもこの本から自分のキャラにどれくらいのものを当てはめられるかが勝負です。わたしもこの本はストーリーを考えるのに必要だなと手元に置いてます。
どうか創作することがこの本を通してより多くの方に伝わりますように💖
最後までお付き合いくださりありがとうございました。