![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32715964/rectangle_large_type_2_ace0fce98f09ba1f2d0be880a6274b8d.jpg?width=1200)
マルチライスクッカーでゆで卵を作ってみる
#マルチライスクッカー実験室
卵のゆで方を変えました。
今までは、鍋に卵とかぶるくらいの水を入れて着火、ぐらぐら数十分。エッグタイマーも一緒に突っ込んで、それを目安に目的の固さまでゆでてました。
最近になって、少ない水でゆでる方法を試したら、加熱時間は短いし、カラもむきやすいわのいいこと尽くしだったので、あっさり鞍替えしました。
欠点は、割れて白身がはみ出す確率が上がったことかな。見た目にこだわらないなら、別にいいんですけどね。
そんでまぁ、こっちの方法なら、マルチライスクッカーでもいけるんじゃなかろうか?と思い立って、やってみました。
内がまに水を0.5合のあたり、一番下の線まで注いで、卵をいれる。大きさにもよるけど、卵は1個から最大4個が限界かな。ここではMサイズを使用してます。
「再加熱」5~6分で様子を見たら、まだ蒸気が上がらず沸騰してなかったので、10分ほど待ってから電源を落とす。そのまま放置で5~6分の経過で取り出して冷やしたら、固ゆで卵のできあがり。
なかなかいい感じ。取り出すタイミングがもう少し早いと、半熟もいけそうです。
4つ同時に「再加熱」で10分後、時間置いて順に取り出してみました。
最初の10分(プラス1分経過してるくらいのもの)で、すでに半熟よりもやや固めの仕上がり。これでちょうどいいのかも。時間もわかりやすいし。
も少しゆるい半熟にするには、もっと早めの切り上げが必要ですね。
3度目の挑戦。冷蔵庫保存の2個を、「再加熱」8分で止めてすぐ取り出したのと、2分おいて取り出したものを比較。
これは白身がしっかり固まってなかったからか、冷やしが足りなかったからか、カラが大変むきづらかった。特に最初の方は、白身も固まりきってません。黄身はどちらもトロトロ。ふむ…。
「再加熱」8分後、2分放置と5分放置で比べる。
電源落として2分後でも中はグラグラしてるので、再加熱は8分で止めて、放置時間で決めるのがいいかもしれない。白身を確実に固めたておきたいなら、再加熱は10分までかけてもいいかなとも思いますが。(一番最初に試したものですな)
黄身しっとりゆで卵
「再加熱」8分で電源切る→放置4~6分くらいで冷水にとって冷ます。
短時間の設定がなく自動で切れないので、別途タイマーをセットしなきゃならないのが、本当に残念です。
今回の落としどころを決めたところで、工夫したら温泉卵も作れる気がしてきたので、これまた気が向いたらやってみるかもしれません。🥚
たくさんのゆで卵は、たまごサンドや卵トーストにして、おいしくいただきました。