自分のHAPPYを見つけよう!
あなたが「これが私の幸せ」と思っていること、本当に心からそう感じていますか?実は、それが無意識の思い込みによるものだとしたら?
「らしさ」まで無意識に閉じ込められてしまう可能性があるのです。
あなたの心を知って、あなた自身が輝く「自分のHAPPY」を見つけてみませんか?
本当の「幸せ」ってなに?
ある時、こんなことを言われた方がいました
「家では家族のことを、仕事では子ども達のことを、いつも周りのことを先に考えていて、自分が何が好きで、何がしたいかなんて後回しで考えもしなかった」
そして、こんなことを言われている方もいました
「今の生活に特に不満があるとか、何か問題があるとかいう訳じゃないし、これが幸せなんだろうけど…。本当の幸せってなんだろう?」
今、あなたが考えている「幸せ」は、どんなものでしょう?
そして、それを、いつ、どこでそう考えるようになりましたか?
おやおや?そう考えると不思議じゃないですか?
自分が考えていることは、どこから形成されるのか?
私たちが普段、意識できていることというのは、ほんの氷山の一角で
実は無意識で動いていることが、ほとんどなのです。驚きですね。
その「無意識」が形成されるのには様々な過程がありますが
特に根底にあるものは、乳幼児期の家庭環境、教育ですが、日々触れるメディアなども大きく影響しています。
例えば、簡単にいうと
「こうするべき」という家庭のルール
教育の中での評価基準
メディアが描く「理想的な生活像」など
こういうものが積み重なり、知らずのうちに「こうあるべき」という思考を私たちに植え付けていきます。
なんとなく、思い当たることありませんか?
「無意識の思い込み」が自分や我が子を苦しめる!?
人には「個性」があります。本来は、それぞれの個性の活かし方というものがあり、それをしている時が一番自然に行動でき、成果も上がるはずです。
ですが、その作られた「無意識の思い込み」で、それを押し込めてしまうことで、「〇〇しなきゃ幸せになれない」というプレッシャーを感じたり、周りが望むことと自分の中でのギャップが起こったりして、心が苦しくなってきたりするのです。
その心の苦しさは、周りの人や自分の愛する我が子にも「私もこうしてやってきたのだから、そうあるべき」という考えになり、過剰に「〇〇しないと幸せになれない!」と求めてしまったり、個性や自由な発想を否定してしまったりすることにもなっていったりします。
何より、子ども達は親の心の動きに敏感です。
言葉にしなかったとしても、親が自分を押し殺していると、子どもも「自分の気持ちを表現してはいけない」と感じてしまうことがあるのです。
親だけではありません。0−3歳までは特に周囲にある情報を全て取り込みます。世の中の雰囲気、自分に接する大人達、見聞きするもの全てが、子どもの無意識の中に入ってきます。そしてそれは、その子にとって一生を左右するほどの影響力を持つことになっていきます。
けれども普段はそれは「無意識」なので、自分自身でも気づかないうちに自然にしていることなので、どうして幸せなはずなのに、どこか虚しい気持ちを引き起こすのか?本当はどうしたいのか?が全く分からないのです。
これは実際、私自身が様々なことを学んで、最初は「えー?」と半信半疑だった「無意識」のことをこ意識するようになって、いろんなワークなどもして、見える視点が変わっていくことで、「うわ、本当だったわ!」と感じられるようになってきたことです。
自分の心を知る方法
無意識の思い込みから解放されるためには、まず「自分の心」を知ることです。とはいえ、無意識の自分の心の領域にどう触れたらいいんだ!?と思いますよね?
そのためには様々な方法があるのですが、実は古代から人は心や無意識にアクセスできる方法を持っていたのです!それが「香り」「本」「色」です
アロマセラピー:香りで心の奥深くにある感情を呼び起こし
ブックセラピー:言葉や物語から新しい視点を得て
カラーセラピー:色彩の潜在意識を探ります
この3つの方法を使って、自分の本当の幸せに気づき、心を解放する一歩を踏み出すことができるのです。ただ、自分の「無意識」を自分で気づくというのは、なかなか難しいので、こういう「自分を知る」というものが初めての方は、誰かと一緒に受けたり、無意識を引き出してくれるようなサポートがあった方がいいのです。
それもリラックスして楽しくできたらいいですね。
無意識は「意識」されれば変化します。
自分自身の心を知り、自分の心を満たし、幸せになることで、あなたの周りの人や子ども達にも、自分らしい個性や才能を発揮することを許せるようになります。
「自分のHAPPY」で、あなた自身が輝いていきましょう!
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あなた自身の心に寄り添い、新しい気づきの扉を開くお手伝いをいたします。「自分らしいHAPPY」を一緒に見つけましょう!