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果たして大手薬局で地域医療出来るのか?
みなさんおはようございます
今日の日経からです。
確かに、2020年の調剤報酬改定で厚生労働省は対物業務から対人業務への転換を狙い診療報酬を配分する予定です。
しかし、大手チェーン薬局で地域医療がちゃんと出来るの?って想いが私にはあるのです。
大手チェーン薬局は確かに調剤業務をシステム構築して会社として経営しているところは凄いです。
しかし、本来地域医療が求めている「かかりつけ」という発想には程遠い会社方針があると感じています。
ご高齢で後継者もいない個人店がお店を売却するなら話は解りますが
そうでなく、単なる売り買いゲームのように繰り返されていく薬局MAに関しては、地元の患者さんを置き去りにしている構図しかありません。
彼ら大手チェーンにない、薬局が地域でコミュニティであるという感覚
これを、しっかり未来の薬剤師さんにも引き継いでいきませんか?
ふたばメディカルでは、そんな地域で頑張っていらっしゃる薬局さんを経営の一助になるような仕組みづくりを模索しています。
ふたばメディカルの取り組みにご期待ください。
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