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トランペットパートより「あと14日!」

こんにちは。
北海道大学交響楽団トランペットパートです。
演奏会まで残り14日になりました!

トランペットパートは現在14人で活動しています。
トランペットは一般的に用いられる中では最も小さい金管楽器で高くて明るい音が出ます。
しかし自分の思い通りに音を出すのは簡単ではありません。
音をはずしてしまう事も少なくなく、長年ともに歩んできた楽器に何度も裏切られてきました…。
裏切られる確率を少しでも下げるためには、たくさん練習が必要ですがサークル会館での出現率はそんなに高くはありません…。
吹きすぎると疲れてしまう楽器でもあるので「量より質!」をモットーに限られた時間での上達に尽力しています!

春の定期演奏会での3年目

楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より前奏曲

演奏会の始まりにふさわしい華やかな曲です。トランペットの音色が100周年記念演奏会のスタートを明るく飾ってくれます!

「祝いのために」

曲を通して高音が続き、3パートで同じ音を吹く部分も多く、個人としてもパートとしても難易度の高い曲です。しかし、輝かしいトランペットの高音は100周年のお祝いにピッタリなのでお楽しみに!

「交響曲第9番」

4つの楽章の中で、特にトランペットに注目してほしいのは1楽章と4楽章です。
1楽章では静かな場面での出番が多く、失敗が目立ってしまうため今から緊張しています。
4楽章では100周年の最後にふさわしい華やかな演奏ができるように心がけています。後半とにかく体力勝負でギリギリの戦いになりますが気合いで頑張ります!


どの曲も体力的に厳しいですが、長年培ってきた楽器との信頼関係を武器にこのプログラムを乗り越え、いい演奏会にするのでぜひお越しください!

いよいよのこり2週間!

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