グッズを作ってみよう
こんにちは、はすきーです。
この記事は、みすてむずアドベントカレンダー2023…に使おうと思ったけど没にした、でもせっかくだから出したいな!と思って書いた記事です。
実際のぼくのアドカレ投稿記事:oracleが自動起動できない(oracle19c、RHEL8)
スナック感覚のもう一つの記事:ラジオ体操のすゝめ
はじめに
みすてむずには多彩なう…住民たちがいます。
軽率に本やグッズを作って欲しい!! …と思って、最初は技術書とかをターゲットに電子書籍の作り方ならみすてむずの場にあってるかなと思ったのです…が、アプリを使うと記事にするほどでもなく、自分で作ろうとすると「なんだこれ…知らん…」て感じだったので、グッズについて書くことにしました。
(文章系の電子書籍なら一太郎くん、漫画ならクリップスタジオで一発でepub形式の電子書籍が作れるぞ!)
用意するもの
自作のイラストなどの画像
版権の問題は色々話したいこともあるのですが、とりあえずここではセーフティにぼくの自画像を用意しようと思います。
はいドン!
画像を作る上でのポイント
・テンプレートやサイズ指定がある場合はそれに従う
・あまり派手な色を使わない(難しい話は置いといて簡単にいうと、派手な色は印刷するとくすみやすい)
・解像度は350dpi以上で作る
・大きめに作る
・線の太さは細すぎないように
ちなみにこの似顔絵は1.5ptの線で描いています。
最低でも0.5ptくらいはあったほうがいい、ポップで可愛い感じは最低でも1pt以上という自論。
とりあえず印刷所に頼んでみる
まずはこれを印刷所に出してみます。
おたクラブ
いろんな印刷所があるけど少部数はよくここにお世話になってます。 データチェックしてもらって、OKが出たらしばし待つのみ…
できたー!!!かわいい!あのはすきーのタオルハンカチ!!!(バンザイニャ
さてこれを販売する場合はBASEやboothなどの店舗が必要です。ぼくは好きだけど発送作業とかめんどくさくて苦手な人も多い。倉庫で管理してもらう方法もあるけど別料金だったり発送が遅いとか色々たまに聞く。 なので「誰かに買ってもらう」ために印刷するならちょっとハードルが高いかもしれない。では次に…
こんな手間はかけない方法
… 言わずと知れた工場直送型のグッズ制作サイトを利用する。 ほかにもpixiv factoryとかme-qとか有名どころはあるけどネコチャンもいるSUZURIにしてみましょう。 さっきの画像はテンプレートに合わせた小さいサイズなので大きく描き直して…はいドン!(略)
さっきのはテンプレートがあったので小さかったけど、大きいキャンバスに描き直した分ちょっとスッキリしたよ。
クリエイター登録をすればあとは簡単。 「グッズを作る」から画像を登録して好きなグッズを選ぶだけ!
これで公開すれば(宣伝とかで人の目に触れれば)あとはもう欲しい人が作ってってくれます。
ぼくのお店もあるよ!→あのはすきーのおみせ
自分用ももちろん作れるよ。 ただねーこれは楽ちんな分割高。結構割高。気軽に作ってねっていうには高い。
わがままだなあ! じゃあ次は
一番簡単でお金もかからない方法
だよ。 ネプリ(※セブンはネットプリント、ローソンファミマはネットワークプリント。便宜上ネプリと呼びます)!! ネプリはコピー用紙や写真用紙、シール用紙のみと出力する対象が限られる分、お手軽だし安い!お迎えしてくれる人の負担をあんまり考えなくていい!!
画像を用意します。 はいドン!!
おや?今回は何やら今までと違う画像… そうです、出力できるものが限られている分、色々頭を使う楽しさがあります。ほかにも公式企業や先人たちがいろんなテンプレートを用意してくれてるので、それで遊ぶも良し。
例:セブンネップリ公式
例:めぐリズム公式
もちろん自作イラストや写真をそのまま登録してもいいよ。
作った画像をネプリに登録して、登録番号やユーザー番号を告知すると日本全国どこにいても対象のコンビニにさえ行ければ、相手は出力代だけで出力できるのです!!
そんなわけで今回ここまで読んでくれたみなさんに…あのはすきーのお薬手帳カバー!
ローソン/ファミリーマートにて
タッチメニューから「ネットワークプリント」>「画像プリント」>「引きのばしプリント」>「A4」「フルカラー」
ユーザー番号:(終了しました、たくさん出してくれてありがと祭り!)
期限は12/25いっぱいまで!60円!
真ん中に点線があるから、真ん中と下を基準にお薬手帳に合わせて折って(いらないとこは切ってもよし)使ってね!
ではここまでお付き合いありがとうございました!!
グッズはいいぞ、楽しいぞ!!
はすきーでした!