分岐処理 -「Who/What」の経済-

(誰、何) (2)
(が、を、の、から、に対して、に) (6)
(お金) (1)
(を) (1)
(支払って、受け取って、貰って、徴収して、与えて) (5)
(いるのか?) (1)
(2)*(6)*(1)*(1)*(5)*(1)=(2*6*5)=(60)

60通りの分岐ができる。
評価と判断と責任と実績の問題。

例えば人工知能に運賃の交渉を依頼しても
別の会社の運賃の変更に対する
売上の変化を比較して運賃を決めるのだろう。

将来的には人格や指名という
「パーソナリティ」にお金を支払う
顧客の優先順位が高くなると思う。

「肉体労働が無くなる」と喧伝されても
ダイエットのためにかいた汗の量や
出した熱としての消費カロリーを
計測してそれで給与を査定する
会社も現れると筆者は推測している。

それだからテレビのニュースで
スポーツの話をたくさんしていると
思えば納得できる部分もある。
だけれでもそれならフィットネスで
汗をかいている会社員を
映して欲しかったりするのは
贅沢な話であるのだろうか。

自家発電をしていても
発電した電気で余剰になった電気を
売るのもビジネスになり得そうだ。
だが自家発電に使う機械が
認証されたものでなければ
売ることは禁止されるだろう。

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