日本は戦争しても無人機に負ける
最近インターネット上で
「日本が戦争すること」について
議論になる時があるが、
個人的には日本が戦争しても
無人機にコテンパンに、
いいようにされるだけだと思う。
かつての太平洋戦争のように
大艦巨砲主義と短期決戦を掲げて
航空機と持久戦で負けたように。
無人機なら有人機のように
丑三つ時に飛ばしても文句を
言ってきたりしないし、
相手も無人機を丑三つ時に
飛ばしてきたりするだろう。
電気で動かす機械も増えているし、
電気工事のフリをして
電力の供給を遮断することも
してくるだろう。
兵站を削るなら観光客を使って
テレビが「爆買い」と称して
観光客の旺盛な消費欲求を
アピールしてくるだろうし、
食料飲料をより高額で
買い取ってくれるところを
クローズアップするだろう。
現にマグロの競りで日本企業が
競り勝っていないではないか。
さらにスポンサーが葬祭業なら
品格を損ねた言い方になるが、
「人が死ねば葬儀屋の出番」だし、
病院なら
「人が怪我したら病院の出番」
になる。