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釜山に初上陸【とりあえずこれだけ 準備編】
釜山はこんなところ
人混みは苦手、のんびりと過ごしたい方に釜山はおすすめです。
・移動は電車とバスで大体いける。本数もそれなりにあって困らない
・日中の気温は東京と同じくらい、夜は海風で寒く感じる
・韓国自体そうだが、とにかくカフェが多い。カフェ難民にならずに済む
・食事や買い物も不自由しない
準備編
ここでは出発前に実施した準備を紹介します。
韓国は近くてビザも不要。国内旅行と違う持ち物はパスポートと変換プラグぐらい、という手軽さが魅力。
1. ガイドブックを買う
旅行の話が出たとき、まずはガイドブックで情報収集しようと思いました。
「釜山」メインのガイドブックは意外と少なくて、今回は【ララチッタ】にお世話になることにしました。
路線図や地図も見やすいし、ボリュームも多すぎなくて丁度良かったです。
紙の書籍を買うと、電子版もダウンロードできる特典付き。
2. 旅の予約
まず、航空券販売サイト【スカイスキャナー】で日程や時間帯別の航空券の価格を見ながら、旅程を決めました。
航空券だけ予約してホテルは別で予約してもよかったのですが、念のため旅行比較サイト【トラベルコ】を見てみました。
航空券+ホテルのパックの方が5,000円くらい安かったです。
【トラベルコ】だと、航空会社は決まっていますが、飛行機の時間はおおまかにしか書いていません。【スカイスキャナー】を使えば、航空会社の該当の便の時間を調べることができます。
【エアプサン】より【ジンエアー】のほうが滞在時間が長く取れるので、ジンエアー利用のパックを選びました。
結構直前(6週前)だったので、どのパックも埋まっていましたが、ちょうどいいのを見つけました。
宿泊エリアは、ララチッタをみながは検討しました。今回は繁華街エリア「南浦洞」のホテルです。
宿泊先【釜山ツーリストホテル】
日本人スタッフが常駐している点は助かりました!宿泊客も日本人ばかり。
駅から徒歩5分、周囲も飲食店が多く便利。
強いて言うと、建物は古め。
ちなみに、今回の旅行代金は
航空券+ホテル 43,500円
国内空港施設料、諸税 6,940円
計 50,440円/ 名(2名1室利用)
旅行会社:阪急交通社
日程:11月の金〜日の2泊3日
3. 乗換えアプリ、地図アプリのダウンロード
釜山エリアも鉄道が発達しているので、ほとんどの移動は地下鉄でした。
一部市営バスも使い、タクシーは利用せずに済みました。
利用した乗換えアプリ【Subway Korea】
路線図上から出発駅と到着駅を選択して、所要時間と料金を検索できる直感的なアプリです。
韓国内はGoogleマップで経路を検索できないため、【Kakao Map】を併用しました。
経路検索のほか、お気に入り登録もできます。
4. 胃を広げる
現地で食べたいものがとにかく多くて、食い倒れツアーになることは確定していたので、2週間ほど前から多めに食べるようにして調整しました。
次回は、食べ物編を書こうと思います。