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2025年 あけましておめでとうございます
新しい年があけました。
久しぶりに時間がとれたので この note を開けました。
すると、近々の note 投稿が3年前のものであったことに気付いたのです。
辿っていたら、初めての投稿に行き当たりました。
note を知り、初めて投稿した小説を読み返してみました。
「夏休み最後の夜」
「続・夏休み最後の夜」
それは実に、6年前に一晩で2作書いたのものでした。
つい昨日のことのように思っていたことだったので、眩暈がします……。
忙しさにかまけていて、当時のことをすっかり忘れていました。
3年前はいろいろ投稿していた私がいました。
しかし実を申しますと、6年前の初投稿した小説よりその3年前の投稿の方がもう記憶の彼方でして、よっぽど初投稿のその小説の方が気がかりであったのでしょう。
ですから、2025年は先ずこれを質感のある「紙の本」にしようと思います。
ネットやメディアが横行している今は、兎に角「質感」がありませんから「生きている感」も何となく薄らいでしまいがちです。
とりあえず、本にする。
するとそれによって止まっていて鬱積していた人生(投稿)が芋蔓式にいろんなことが引き出されてくるようになると思うのです。
恐らくはここ3年の投稿の方が、(読者がいるとしたら)きっと今必要なことが書けるとは思います。
アトピーやアレルギー諸症状、ダイエット、癌、ストレス、脳梗塞、神経障害による言語障害、呼吸困難や身体障害、老化などの諸症状を体験してきた今だからこそ、それらを伝えることを始めることが出来るのは今しかないと思います。
「病からの健康回復体験記」ですから、きっと健康を害してしまった人にとっては道標になるかもしれません。
なんて……文章力がありませんので老人の戯言を書き綴っただけの、単なる私の人生をつらつら書いただけの「私小説」に過ぎないかも知れませんけどねwww
そんなわけで、またネット(note)からは少し遠退くかもしれません。
Facebookはメモ書き程度につらつら日常のことを上げていたりコメントしたりしているかもしれませんがwww。
(案外、投稿本文より誰かのコメントに書いている方が大切かもしれません……と思うことがありますが)
ネットの海に投げられた手紙のように、誰か一人にでも届けたい言葉があります。
2025年もよろしくお願いいたします。