fallout4のmod「HORIZON」の最序盤の進め方
fallout4は非常にmodが盛んなゲームです。
今回は数あるmodの中でも、システム全体を作り変える(オーバーホール)modの中で最大級のmodであるHORIZONを紹介・序盤の解説をしたいと思います。
このホライゾン、全体のシステムが変わっているのですが、特に変わっているのが、建築関係のシステムです。
※この記事はv1.8の物です。
※現在v1.9が開発されているそうですが、その際に仕様変更される恐れがあります。
筆者はこのホライゾンを難易度サバイバルにてプレイしています。
なので、解説も難易度サバイバルを前提に話を進めていきますので、悪しからず。
今回は主にこの建築システムに関して解説していこうと思います。
最初の問題・初めに当たる壁
ホライゾンはサバイバルでプレイすることを推奨されており、そうなってくると一番初めに行きつくのが体力の回復アイテム不足です。
通常、体力を回復するには「スティムパック」というアイテムを使用するのですが、このホライゾンではまず入手できません。
では作るのかと言うと、ゲーム開始時ではまず不可能でしょう。
じゃあ拾うのか?
これも無理です。
ホライゾンでは、本来スティムパックが置いてある場所の99%が「アドレナリン注射器」に置き換わっています。
これはホライゾンで追加されたアイテムで、戦闘中に負傷し、行動不能になった仲間を復活させるためのアイテムになります。
つまり、自分で使用するアイテムではなくなっているのです。
※見た目はスティムパックと同じで、ぬか喜びさせてくる。
結果から言うと最序盤での体力回復手段はほぼほぼ0であると言えます。
このせいで特に序盤は苦しいプレイを強いられます。
初めに作るべきもの
回復手段が無いという現状、どうすればいいのか?
答えは「建築です」
ゲーム開始まずはサンクチュアリで(家とかを破壊し)資源を確保し、最低限のインフラ(水・電気・防御・ベッド)を整えます。
これらはサンクチュアリだけで事足りるかと思います。
もし足りない場合は、すぐ近くのドッグミートと会える場所「レッドロケット」まで遠征するといいでしょう。
流石に足りるはず。
そして次に作っていただきたいのがホライゾンで追加されたこれらです。
キャラバントラベルハブ
作れる場所:アーキテクト→ユーティリティ
アーキテクトと言う項目は、ホライゾンで追加されたもので、ホライゾン独自の要素で構成されたオブジェクトが纏まっている場所です。
素材は序盤で揃えられるものばかりなので、しっかりサンクチュアリとレッドロケットで資材を集めてください。
機能としては通常難易度サバイバルでは行えないファストトラベルを可能にするというものです。
条件・制限付きというものですが、とりあえず一つ立てておいてください。
テクニカルラボ
作れる場所:クラフト
※ホライゾンで追加されたアーキテクトからではないので注意!
このテクニカルラボと言うものが、ホライゾンでの建築での重要な役割を担っています。
ホライゾン独自の建築物を作るための素材を作ったり、自分のタイミングでセーブできるようになるアイテムの開発など作れるものは多岐にわたります。
ここで一番重要な物は「貨物ボット」というアイテムです。
これは所謂素材アイテムなのですが、ゲーム中何度も使う事になると思うので、何度も作ることになります。
最序盤では、自分で作るのが無理だった記憶があります(自分のスキルの関係上)が、入植者に頼むという選択欄があるので、それで作成できるはずです。
現状テクニカルラボですることはこれで十分ですが、どういうものがあるのかに関しては、自分でなんとなくは把握しておいていいと思います。
資源ステーション
作れる場所:アーキテクト→ユーティリティ
次は「資源ステーション」です。
ホライゾンでは拠点同士のジャンク品の共有方法がこの資源ステーションを利用する形になります。
このオブジェクトの作成時に先ほどの貨物ボットを使わないといけないわけです。
といってもこの時点では拠点はサンクチュアリヒルズしかないと思うので、そこまで急がなくてもいいかもしれません。
拠点が複数あり、ジャンクの共有がしたくなってからでもいいかもしれませんが、おそらく序盤の主拠点はサンクチュアリになると思うので、一つ作っておいても問題ないでしょう。
長くなったので、今回はここまで!
全然進んでないですが、建築の合間にコンコード辺りまでは進めても問題ないかと思います。
次回は更に追加しておきたい施設を紹介したいと思いますのでお楽しみに!
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