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あったか ポカポカ 陽気に 仲良く並んで 日向ぼっこの 僕と猫 君のあくびに つられて 僕のあくび それにつられて もっと 大きな 君のあくび 全く のどかな日だねっ~ ねぇ、相棒 ポカポカ陽気は いいもんだね~。あの太陽 1億5千万キロ 遠いんだって。 つまり 8分前の太陽を 僕たちは 見ているんだってさ、 なんか不思議だねっ~。 ねぇ? 「ムニャ~ 」・・・ あっ もしかして 君も8分前に寝てた? ふっ(笑)ま
今日も仲良く 布団の中の僕と猫 寒い日は お布団が一番! で 意見の一致 僕のお腹の上に 遠慮なく居座り どっしり体重の ぐっすりの安眠 ねぇ~相棒 トイレに行きたいけど ちょっと どいてくれないかなぁ~ お互い様 って 知ってるかな? 安眠の邪魔は したくないけど 君の体重だと 僕のお腹も ちょっと 苦しいよ~ 。 ねぇ~ 寝てないで ギブ アンド テイク 潔く そこから 起きて お布団ライフ 仲良くしようよ~ 「ニャ~オウ(猫の王)
最近 すっかり 家ごもりの僕の猫 今日も 僕の膝に 陣取って つぶらな瞳で 撫で撫での ご要求 「君を 撫で撫ですると そうやって 前足を ふみふみ ふみふみ するのは どうしてかな ?」 「猫の手も借りたい という諺 知っている? 忙しすぎて 誰の助けでも欲しい という 意味なんだって。」 「誰でもいいって そんなの こんな かわいいお手の君に 失礼だよね!」 「なんか 言ってやりなよー。」 「にゃいよ~ (ふみふみ
足元に そわそわ すりすり 僕の猫 マグロにも負けない程の瞳で 見上げては 今か今かと 猛烈 すりすりアタック! 少しは 落ち着きなよ 僕の相棒 秋刀魚は 逃げたりしないから。それよりも 一目だけでも 秋の夕暮れの空も 見てみなよ。 この胸がシュンとなる 切ない時の流れも 一緒に味わおうよ、 分かるかな 相棒 ? 「ほらっ 君の秋刀魚が 焼けたよ 」 「にやっほうー !!」・・まっ いいか、君の勝手さ。 (ハイテンション ↑↑)
ケンカに負けて 拗ねている僕の猫 確かに負けたのは 意外だったけど 「体が大きいだけじゃだめだよね」・・・なんて 今は言わないよ。ショックでさらに 寝込むよね。 でも 僕は友人の結婚式に行ってくるよ、相棒。 その為に君に内緒でスーツも新調したんだ。 新しい出会いが待っているかもしれないからねっ。 そんな君を 一人にするのを許してくれよな、 君の大好きなジャーキーも買ってくるからさ。 (・・・聞いていないか・・・可哀想に。) 「にゃわんよー。」 ・・・君