コーヒー飲んで眠気を覚ましてもパフォーマンスは上がらなかった

睡眠不足が引き起こす不幸。

コーヒーを飲んで眠気を覚ましてもパフォーマンスは上がらなかった。

僕は睡眠時間が6時間をきるとパフォーマンスが下がります。

むしろコーヒーのカフェインが本来休むべき体を無理に使い倒そうとさせてしまいます。

カフェインの取りすぎはいつか返済する借金であり、

継続するためには睡眠が必要なことをどれだけ知っているだろうか。

カフェインの作用は眠りの代替ではなくて、あたかも眠って脳を休ませた後であるような錯覚になります。

コーヒーは気持ちの問題ですね。

自分の睡眠不足が誰かを不幸にしてしまう時代

と言って理解できるでしょうか。

睡眠不足は本当に怖いです。

判断力が落ちるだけでなく取り返しのつかない間違いをする可能性も上がりました。

例えば車の運転。

車を運転しない人にはなかなか想像しにくいことかもしれませんが、

居眠り運転をして危うく事故を起こしかけた経験は思い返すだけでゾッとしてしまいます。

今のは危なかった・・・と心臓のドキドキが止まらないのです。

それもいっとき。またすぐ眠くなります。

睡眠の重要性は車を運転する時ほどよく理解しているので、

どこかで必ず仮眠をとって判断力を養っています。

睡眠不足をきっかけに車の事故を起こすと、誰かを不幸に落としかねないからです。

そこまでリスクを抱えるくらいならば、ゆっくり休んだ方がいい。

勇気を出して寝る。

最高の断捨離だと思いました。




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