テレワーク奮闘記 13日目 夜勤明けのテレワーク
テレワーク13日目となる今日は夜勤明けの活動となる。夜勤は先週の水曜日から土曜日までやっていて、日曜日は休んで今日テレワークするといった感じだ。
勉強の日が開いてしまったので久しぶりに応用情報の勉強をすることにした。本当は勉強以外にも色々やりたかったのだが生活リズムがまだ戻っておらず調子が戻っていないので最低限頑張ろうといった感じで頑張ってみた。
今日の進捗はこんな感じ。
今日は60問解いて正解率は65%だった。今日で345問解いたことになる。結構な数を解いてきたのではないだろうか。
今日の業務はここまで。明日から色々と精力的に活動してきたい。
以下はおまけだ。
おまけ
昔熱い緑茶が嫌いだった。冠婚葬祭や親せきの家で出されるお茶は温度が高くとても熱かったので、猫舌の私にはキツかった。そんなわけで数年前にルピシアで緑茶の魅力を知るまで敬遠していた。
今は熱めの緑茶も楽しんでいる。でも昔よりも温い温度で楽しんでいる。今になって思うのは昔飲んだ緑茶は「熱すぎる」ということだ。これについてちょっと書いてみようと思う。
お茶を飲むためのお湯の温度は使うお茶によって違う。緑茶一つにしてもおいしい温度は違かったりする。これは緑茶に入っている旨味成分「アミノ酸」の量や苦み成分の「カテキン」の量が関係している。
どういうことかというと苦み成分とうまみ成分は抽出しやすい温度が異なるのだ。うまみ成分は50℃以上という低めの温度から出やすく、苦み成分は80℃以上の高めの温度から出るようになる。
旨味や苦み成分の出やすさ、そのお茶のスペックをもとに適切なお茶の温度が決まる。これはルピシアのお茶二つを例に見ても分かる。
同じ緑茶でも微妙に温度などが違う。別ジャンルで紅茶を見るとさらに書いてあることが違うのがわかる。
これを見ると温度や浸出時間が異なるのが分かるだろう。
紅茶やほうじ茶が90℃以上の高温だったり、緑茶などのお茶が70℃程度の比較的低温がオススメと書いてあるのは「そのお茶の魅力が何か」が大きく関係している。紅茶であれば「香り」だし、緑茶であれば「うまみや苦み」だ。これらを引き出すためのベストな温度が90℃であり70℃なのだ。
お茶のおすすめの飲み方は商品の裏側に書いてあることが多い。書いてある場合はそのルールに従って飲むことをお勧めしたい。どんな温度でもお茶は楽しめるが、ベストな温度を見つけられるとお茶をより楽しむことができる。
慣れてきたら別の温度でも飲んでみると良いだろう。いいお茶であれば温度を変えるだけで味や香りが大きく異なる。それを楽しむのもお茶の面白いところだ。
お茶を見るときにこういった情報を見てみるだけでもいろいろ違いがあって面白い。お茶を見る機会があったら裏面を見て違いを楽しんでもらいたい。
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