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技術チームでYoutube動画作成をする意義と作成の流れ(S!PPO ver)

しっぽにちは。Team S!PPOのTan2です。今日はS!PPOで撮っている動画について書きます。

S!PPOではVISONや活動を動画としてYoutubeに投稿しています。
例として、FlyableのVISION動画を載せておきます。


動画を出す目的

S!PPOのメンバーは普通の仕事をみんなしています。そんな中、活動し続けるためにはモチベーションがもっとも大事です。動画を撮影し公開することは、モチベーションにつながります。

VISION動画を創ると、何を目指しているのか動画として具体化するので、自分達や、応援してくれる人に伝えらられます。また、それによって、目指す方向性がぶれにくなり、モチベーションが上がります。

開発の過程を動画にすると、動画という一本の作品に仕上げることで、一区切りつきます。そのおかげで、少しずつ進んでいる感じが自分達の中ででます。また、エンタメ性を意識するようになり、動画を撮影する自分達も楽しくなります。

ただ、あくまでも動画撮影はプラスアルファです。ここに多くの精神的・体力的な労力がかかっては、あまり意味がありません。

そこで、効率よく動画を撮る方法を考えました。
一旦、以下のように仮決めします。

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2019/11/17 

動画撮影準備

ーネタ会議(一人一か月1、2個くらいは検証シートを書いて用意)
 ⇒みんなでアドバイスして基本みんなのOKで決定。
  自分一人でやると決めたものは、アドバイスのみもらう。
  (みんなのOKはいらない)

ー動画撮影日までの準備は、じゃんけんで誰か幹事を決める。
 (じゃんけんで決めるのは、準備やりたくないから企画出すのやめよう、
  となるのを出来るだけ緩和するため。自分の可能性もあるけど3/4で
  誰かほかの人になるから、出してみようってなって、
  いい企画が増えることを意図してる。)

ー幹事がSIPPOメンバーに仕事振って準備を整える。
 (一応幹事を設けることで、「誰かやるでしょ」を防ぐことがねらい。)


動画撮影

ーS!PPOにちわ + みんなの名前 
 (司会者は基本企画した人。やりたい企画をやるのだから、その人が一番テンション高くなるはず。(TAN2)の活舌が悪すぎたらだれか別の人笑。)
ー検証テンプレートをちらちら見ながら説明
 (空でやるのは結構きつい気がする)
 背景やルールの説明はS!PPOの誰かに向けて説明
 (誰かに向けて説明しないと、声が小さくなるしなんか小恥ずかしい。)
ーシーンの区切りの前には、基本的に動画を切る(後々編集しやすいから)
 +そのためにGoProの音声コントロール設定しておくとよい。
ー検証開始
 ここはみんなで協力してやる。
ー結果発表はその場でできればよいができない場合は次の実験デーに発表。
 検証シートにまとめる。

編集

ー編集は、企画出した人、または、じゃんけん。
 (やりたかった企画ができたのだから、そのひとが一番モチベ高いはず)
ー一応出ちゃいけないものがでてないかみんなで確認したら、「おみー」
 が最終的にYoutubeにアップロードする。

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