WeGoUpとカモメ①
この曲を語るためにnoteを書き始めたと言っても過言ではない。 〝NCTDREAMのWe Go Up〟
我らがマーク隊長の卒業タイトル曲。(その当時)
私はマークが帰ってきてからファンになったので、想像することしかできませんが、乗り越えたペンの皆様本当によく頑張りましたね🥲 あなた方がいてくれたから今私もこうやってマークがいる7DREAMを応援することができているんだと思います。耐えてくれて本当にありがとうと伝えたいです。
それでは本題!We Go Up!! 何が好きってもう全部。メロディ、歌詞、曲の構成、振り付け、衣装、ビジュ、全てにおいてパーフェクト。
深く掘り下げていきたいのですがまずはWe Go Upののティザー。これまた粋なんですよね。 トップバッターはマクヒョンでした!
ここで歌詞を引用 😇〝甘い風船ガム 今はもう噛み切ったんだ〟 マクリの卒業ソングともいえるこの曲で衝撃のデビュー作〝chewing gum〟を彷彿とさせる歌詞。
先程の歌詞は2番だが1番にも 🍉〝ボードの上に乗って踊ってたよ
うんうん!乗ってたー!!!!
この歌詞の後 〝もっと速い乗り物に乗ろう!〟っていうのに成長を感じる。
今まではホバーボードという大人に与えられた手段しか知らなかった少年達が広い世界に飛び出して様々な移動手段を自分で手に入れてもっと速くもっと大きな夢に向かう中間地点に立った象徴なのかも。
このまま歌詞について踏み込んでいく。
🐨〝初めから全部予想外のスタイル〟 そうだね、ホバーボードでデビューするアイドルはきっと最初で最後でしょう。
そしてとんで1サビ前 🐬〝もう少し高く飛んでみようと思うんだ 不器用だったあの日々の記憶が僕を輝かせてくれる〟 ☀️〝美しいままの僕を覚えていて このトラックを終わらせて次のステージへ〟
みんなよりも少しだけお兄ちゃんのマクヒョンはいつでも背中を見せてくれた。少し先に立っていてくれた。不器用だったけどいつも輝いて美しいヒョンだった。きっと今回もいつもみたいにマクヒョンは待ってくれているんだよ。 しかし、この曲が終われば7DREAMも終わる。7DREAMがDREAMの歴史の1ページになってしまう。
実はここ、最初歌詞を見た時、全く意味がわからなかった。なんせこの曲がドリムにとって節目になった大事な曲であることも知らなかったから。 こんな深い意味があっただなんて…🥲🥲🥲
再度とびまして、2サビ前 🐬〝怖がらずにいられた理由〟 🍉〝それは僕を見つめる君の瞳〟 🦊〝それだけが僕を自由にさせてくれる だからこのトラックを終わらせて次のステージへ〟
気になるのはこれが結局は誰目線なのかということ。てっきり弟達からみたマクヒョンのことだと思っていたがマークが歌うという点にもやっとする。マクヒョンがいつでも見ててくれたから弟達も怖がらずにいられたのか。と思いきや、色んなところに出張に出て人一倍大変な思いをしたけど、弟達の目を見たら怖さなんかなくなったというヒョンの想いなのか。どっちもなのか。(全くの解釈違いだったら笑えるけど個人の視点だからもはやなんでも良いよね😉)
ところで〝このトラックを終わらせて次のステージへ〟の歌詞を2回も歌わせるの相当鬼では?この卒業は必ずプラスになると信じてくださいとマクヒョン言っておりましたけどやっぱり誰も望んでなかったじゃん。システム上やるよーって言ってたから引き戻せなかったのでは?帰ってきてくれたので結果オーライ…?(とも言い切れないな) こんないかにもハイ!サヨナラ!な歌詞歌うのキツくない?あんだけ愛してるヒョンと一緒に歌う曲にこのパートいれるの酷じゃない? もういい!帰ってきてくれたんだから!
いきますよ、サビ!
We go up uh uh uh go up
NCT DREAMの新たなステージに向けられた無限の情熱が込められている「共に進んでいく」という意味を表現するため曲名を「We Go Up」にした。https://korepo.com/archives/494491 より
どうして離れ離れにするんだよ…! やっぱり彼らは〝共に〟いてこそ、最も前に進めるんだと思うよ… 無限の情熱を一緒に燃やさせあげようよ…
サビに込められた意味はこれ以上でもこれ以下でもないと思うので私が無駄に装飾をつけるのはやめておく。
いやー①じゃ終わんなかったー笑 ②いくよー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?