デスク周りガジェット紹介|モニター5つ😂|最終形
今回はデスク周りにあるガジェットを紹介していきます。
僕は、国内外の複数拠点と並行して仕事をしている関係で、常にどこかの拠点とはリモートで仕事をしている状態です。
そんな僕のデスク周りをご紹介します。
パソコン
デスクワークが中心の僕にとって、仕事をする上で最も重要な道具です。
僕は自分の会社を持っているので、自分の会社の仕事をするためのパソコンとあるクライアントの仕事をする専用パソコン、及びそのクライアントのサブパソコンの3台を持っています。
自分用のパソコンはMacBook ProでM1チップ搭載の13インチモデルになります。
ネット上で僕の好きなYouTuberやインフルエンサーが紹介してるのを見て、僕も欲しくなってこれを購入しました。
25年前からのMac派でもあるので、いつも通り、気に入って使っています。
クライアントの仕事をする専用パソコンは、レノボのThinkPadになります。
前職時代もThinkPadだったので、僕にとっては、通算で5台目のThinkPadになります。
ThinkPadの良いところ
最初はX1 Carbonと言う薄くて軽いものを使っていましたが、スペックに物足りなさを感じ、ワークステーションを購入してもらいました。
ただ、さすがにワークステーションは持ち歩くのには重すぎると言うことで、今はT490と予備のX390が支給されています。
高いスペックのものが支給されているので仕事環境としては非常に満足しています。
予備が 支給されているのは、IT部門がいない在宅勤務中に、メインPCに万が一のことがあったときのためです。
T490は、Intel Core i7 にメモリを40GBまで増設してもらっています。
MacBook Proはメモリは16GBです。
メモリの数字上はThinkPadの方が優れていますが、こちらの端末はあくまでクライアントの専用端末にしているため、自社の業務を行ったり、ブログを書いたり、たまに動画や写真の編集をしたりするのは、全てMacBook Proで行っています。
ノートのような位置付けで使っています。
結果として、手書きメインで使っているので、Proほどのスペックは要らないのかもしれません。
でも、僕は、初めてのモノに触れるときは、できるだけ最高のものから始めるようにしています。
そうすることでダメだったときに「最高のものでダメなのだから、これに今後近づかないようにしよう」と思えます。
もし、低スペックで始めた場合は「ダメだったのは、低スペックからだ。だから、さらに高いものを購入しよう」となってしまいます。どうせそこで高いものを購入してしまうのであれば、最初から高いものを買おうという考え方です。
安い→高いと2ステップ踏む時間とお金が惜しいです。
IPhoneも2つ買っています。
1つはiPhone 12 Pro Maxです。
上海のApple Storeで購入したので物理Dual SIMがついた端末です。
そこに、日本と香港のSIMを入れています。
もう1つは、iPhone 11Pro。
こちらは香港で購入した端末なのですが、同じく物理デュアルSIMで、今は中国と台湾のSIMを入れています。
といっても、台湾のSIMは有効期限が過ぎているので、早く取り出して廃棄しなきゃいけないんですけどね。
モニター/モニターアーム
それぞれのPCには外付けのモニターをつけています。
1つはASUSの27インチ。
ヨドバシカメラに行った時に適当に選んで買ったので、何サイズの、どんなスペックのものを、いくらで買ったのか、さっぱり覚えていません。
このモニターで後悔しているのは、スピーカーがついていないこと。
テレビ会議をするときに困ります。
コロナよりもかなり前に購入して、画面を広げることが目的で購入したので、当時、テレビ会議がこんなに流行る日が来るとは思っていませんでした。
もう1つは、I-O DATAの27インチ。
こちらはAmazonで買ったのでスペックが分かります。
店舗で買うと、自分が何を買ったのかという情報が、自分のデジタル記録として残らないと言うデメリットがありますね。(ヨドバシカメラのデータベース上には残っているのでしょうが)
だから、僕がモノを買うときは、できるだけAmazon、Apple Store、ヨドバシネット、ZOZOなどのネットショップで買うようにしています。
こちらを購入するときは、テレビ会議を想定していたし、Amazonで購入したので、しっかりとスペック確認を行うことができましたので、スピーカー付きのモニターを購入できました。
このモニターには、入力用のHDMIが二つついているので、MacとThinkPadの両方と繋げることができます。
ですので、このモニターひとつだけでも大丈夫だと思って、しばらくは一つだけにしていたのですが、二つの仕事を並行して進めるときに、どちらも大画面で確認できた方がさらに効率がアップすることが分かったので、デスク上の見た目は悪化しますが、二つのモニター設置に踏み切りました。
モニターは、I-O DATAのモニターに付けています。ASUSは、VASAマウントがなく、アームの取り付けができません。
スピーカーと同じく、アームの良さを理解していないときに購入してしまったつけですね。
PCインターフェイス
キーボードは何度も紹介しているKeychron K8です。
マウスも、何度か紹介しているMX Mater3です。
Keychron K8は、コンパクト設計のため、テンキーがついていません。
ほとんどの仕事には、テンキーは不要なのですが、たまに経理財務の仕事をしないといけない時があり、その瞬間だけテンキーが必要になります。
そこでMicrosoftの外付けワイヤレステンキーを購入しました。
非常に薄くて持ち運び便利なので、出張に行く時は重宝すると思います。
それとは別に電卓も持っています。
これは僕が社会人になって最初に手に入れたもので、経理税務オタク界では”名機”と呼ばれているようです。
僕も、セロハンテープで修復しながら、かれこれ23年も使っています。
アンカーのドッキングステーションも購入しました
これはM1のMacBook Pro購入と合わせたものになっています。
MacBook Proのインテルチップのものを使っていたのですが、その時にはもう少し小さいSatechiのアダプタを使っていました。
ただ、写真や動画を取り込んだりするときのSDカード・充電ポート・Wi-Fiではなくてスピードを重視するためにLANケーブル接続・モニターへHDMI接続・外部入力用のマイク接続といった要望を満たすために、思い切って高級なドッキングステーションを購入しました。
これがすごく良くて、接続がとても快適になりました。
もっと早く買っておけばよかったです。
電源タップは机の下にぶら下げて隠して使っています。
ドッキングステーションを使うことで、ステーションとMacbookとの接続は一本化されたのですが、ステーションからうにうに出てくるケーブル類は嫌なものです。
少しでも景観をよくするために、最近購入するケーブルはできるだけAnkerの絡まないケーブルを使うようにしています。
このケーブルの素材はシリコンとのことで、触り心地も良く、色もマットな色使いになっているのでとても気に入っています。
実はこの文章の70%程度は、音声入力を使って書いているのですが、音声入力をしたりZOOM会議をしたりするときに使うマイクを机の上に置いています。
YouTubeなどを見ると、アームを使って上からマイクを下ろしている人が多いと思いますが、さすがにそこまでの設備投資をするモチベーションがなく、小さい三脚で机の上に置く3000円程度の安いマイクです。
東洋バンク株式会社と言う会社の前でメイドインチャイナとなっていて0.26ワットと書かれていますね。
雑貨
デスクマットをAmazonで購入しました。
ずっとデスクマットなしで直接机で仕事をしていたのですが、特に出張した時ですが、中国のホテルはガラス天板の机が多く、マウスの精度が悪くなったりすることがあったので、それを避けるために購入しました。
マウスパッドでも良いのですが、デスクマットの方がかっこ良かったので。
好きなネイビーを購入しました。
色がとても落ち着いていて、光の反射も抑えるのでとても気に入って使っています。
コーヒーを飲むときのマグカップはDEAN&DELUCAで買ったマグカップです。
これも20年近く使っているマグカップになりますが、どこも壊れてません。
ただ側面の文字が、かなり全て見づらくなってきていますが、マグカップとしては全く機能が欠けることなく 今何使えてますシンプルなデザインで飽きが来ず、お気に入りのマグカップです。
同じくマグカップでは、メモ帳で有名なモレスキンのマグカップも使っています。
これはミラノに旅行したときにモレスキンカフェというのを街の中で偶然発見してそこに売られてたものを購入しました。
こちらもデザインがモレスキンらしいスッキリとしたデザインになっていて、かなり気に入って使っています。
脇机には、BISLEYのキャビネットを使っています。
このキャビネットも結婚した頃に購入したものなので20年以上使っていると思います。
少し天板に傷ができ、その傷の部分がサビてはいるのですが、使用には全く影響がありません。
以上が、僕のデスク周りのご紹介です。
いろいろ試行錯誤した結果で、これ以上できないのではないかと毎回思っているのですが、気がつくと、新しいガジェットが発売されていたりして、なかなか終わりにさせてくれません。