はらぺ子

飲んで食べて遊ぶのが好き。でも働いてること多めの30代による日々のいろいろ👸🏻

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  • これが私の生きる道

    わたしの生活と仕事についてのおはなし

  • 道楽日誌

最近の記事

2021振り返り

また年が明けましたね。 毎年毎年、なあんにもしなくたって年は明けるんだなあ。去年は仕事にプライベートに、わたしの人生では珍しくしんどいと感じることの多い年だった。ちょっと重いけど、断捨離代わりに書いてみる。 年明け間もなく離れて暮らす家族に病気が見つかって、コロナの影響で会いに行くことも出来ずに悶々と暮らしていたところへ突然の職場の不協和音。年明け3ヶ月間はあまり記憶に無いくらい公私共に、いつどこにいても、寝ても覚めても頭の中に雲が立ち込めているような気分。良くも悪くもい

    • 大切なこと

      大切な家族が1人亡くなって、後悔していることがある。 会いに行けばよかった。 遠い場所に住んでいて、昨年末から入退院を繰り返していたこともあって、今はコロナ禍というのも合わさり、そう簡単に会いに行くのは難しい状況ではあった。 ただ、だからと言ってそれはもしかしたらもう2度と会えないかもしれない大切な人に会いに行かない理由にはならない。 そこまでちゃんと、頭では分かっていた。 でも、会う術を探すことをせず、結果的に今年の初めに電話で話したのが最後になってしまった。会ったの

      • 和牛さんがやりそうなネタ

        どうも〜 和牛でーす よろしくお願いします 水田さん(以下水):僕ね、最近納得いかないことがあるんですよ 川西さん(以下川):納得いかない?なんでしょ? 水:応援 って、したことあります? 川:応援? スポーツとか見て「頑張れー!」とか「いけー!」とか「走れー!」とか言ったりする、あれですか? 水:そう。それです 川:ありますよ!僕、こう見えてスポーツ好きですからね、ラグビーのW杯の時もみんなでTVの前で行けー!!って… 水:あれ、どうかと思うんすよね 川:・

        • 駆け足の20代。ためらいの30代。

          最近、仕事のことで悩んでばかりいる。 悩んだり躊躇したり遠慮したり、その場に穴が開くんじゃないかってくらい足踏みしている気がする。進んでいない。その場足踏みで地面に食い込んできている気さえする。とりあえず早く今の場所から動かないと、地面に埋まって動けなくなってしまいそうだ。 遠慮している時間は割ともったいない時間だったりする わたしの好きなある漫才師の方がブログで書いていて、本当にその通りだと思って少し胸が痛くなった。一つの場所から動かずに悩んだりためらったり遠慮したり

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        記事

          うれしはずかし初体験〜前の女との戦い〜

          仕事柄、急に休みができたりするのですが、最近「突然ですが明日は休みです」ってなった時にまずすることは、[好きな落語家さんの寄席はないか/好きな芸人さんのLIVEはないか]検索をすることです。 今年に入ってから何回かやっているので、もう慣れたもんです。単純にその人や所属事務所のSNSを見漁るのです。 まあだいたいは昨日の今日みたいな感じで探すのでうまくヒットすることは少ないですが、ごくたまに大当たりを引くことがあったりして。 今回がまさにそれでした。 ルミネ the よしも

          うれしはずかし初体験〜前の女との戦い〜

          活字が好きなもので。

          和牛のエッセイを買った話は以前したと思いますが、ダ・ヴィンチの連載を知らなかったわたしは今まさに二人の書く文章にすっかり魅了されています。 わたしは活字が好きで子供の頃からわりとよく本を読んでいたし、新聞も毎日いくつか記事を選んで読んでた。 ネット上に文を書いてるくせにこんなこと言うのも変だけど、[紙に書いてある活字]がとても好き。 だから昔から雑誌の連載やエッセイ本を書いている人を憧れの眼差しで見ていたし、今も好きな人の本や記事は存在する限り紙ベースで手に入れて読むように

          活字が好きなもので。

          気付いたこと

          こんなこと気付きたくなかったし言いたくもないんだけどもう誤魔化せないところに来てしまったので言います。 太りました。 10代の頃、高校を卒業して専門学校に入る前の春休みに、恐るべき増量をした以来の危険信号。 あの時は春休みでやる事もなくてぼーっとしてたら勝手に10kg太って、4月に入って進学して通学と学生生活にバタバタしてたら勝手に10kg減っていったけど、今はなぁ。。。 わたしはあまり仕事にコロナの影響を受けていないから、ハッキリ言ってコロナ太りじゃないんです。ただ太った

          気付いたこと

          いとうあさこさんと飲みたい

          有吉弘行さんと夏目三久さんがご結婚されましたね! 寝耳に水的な話だったのでびっくりしつつ、なんだかとっても嬉しい気持ちになりました。 おめでとうございます!素敵なニュースをありがとうございます! 有吉さん、わたしの中では完全におひとり様キャラだったのでこの先もずっと結婚とかしないかと思っていたけど、「出会うべき人に出会った」のかな。 最近は結婚に必要性を感じない人や、結婚に対するネガティブなイメージを持つ人も増えてきている中で、 『結婚しなくても幸せになれるこの時代

          いとうあさこさんと飲みたい

          愛すべき日本食。と、プリン

          突然ですが、お笑いが好きです。 特に、俗に言う「正統派漫才」が大好きです。 あと、落語も好きです。 まとめると、「しゃべくりによるお笑い」が、とても好きです。 わたしの中での正統派しゃべくり漫才師は、銀シャリと和牛です。 銀シャリの二人の掛け合い、和牛の二人のじゃれあいのような漫才が大好きなのです。 わたしの生きる上での3大柱は「食べる」「笑う」「喋る」なのですが、この大切な柱の1本である「笑う」の要素を、彼らは担っているわけです。 生きる糧の一部になってるんで

          愛すべき日本食。と、プリン

          夢の外へ

          星野源さんの曲です。 頭の中で考えているいろいろを外に出してみよう。大切なものを外に出して(現実にして)いこう!っていう歌。 これは星野さんのお友達でもあり、放送作家の寺ちゃんこと寺坂直毅氏からインスピレーションを受けて作られたそうです。 星野さん、いや、源ちゃん、まさにクリエイティブですね!! わたしはこの曲に影響を受けて自分も何かしらの表現をしたいと思うようになり、なぜか数年かかったけどnoteという手段で自分の考えを発信するというところに落ち着こうとしている。

          なんでそんな上手に書けるの?

          noteやブログ、TwitterやInstagramでたくさんの人にフォローされている人たちの文章を読んでいてつくづく思う。 なんでそんなに上手に書けんの?? ここで言っているのはもちろん有名人でもなけれはよく分からない(お金でフォロワーを買ってそうな)アカウントのことではなくて、SNSやブログが人気で本も出版!みたいな「元々は一般」の方々のこと。 [わたし、こう見えてみんなに聞いて欲しいことや読んで欲しいことがたくさんあるんです。] でも実際にこうやって発信していこ

          なんでそんな上手に書けるの?

          祝・購入

          MacBookを買いました! 4月から仕事でブログや記事、資料作成など文章を打つ機会が増えることもありまして、あの憧れの、意識高い系と言われる、MacBookをついに購入したのです! ノートPCは持ってたけど今までの仕事ではあまり使わなかったし古くて重くて、職場のPCがMacなのでこれを機に買い換えちゃおう!(で、かっこつけちゃおう!)ということでMacBookです。 正直、持て余しちゃう気しかしてないけど、何より『かっこよさ』は気分が上がるからね。いいんだよ。ずうーー

          33歳、叱られる

          よく、「歳をとると叱ってくれる人がいなくなる。叱ってくれる人の存在は有難い」というけど、確かにその通りだと思う。 特にこのご時世、人との関わりを極力少なく済ませようとする人が多い中、わざわざ労力をかけて嫌われ役を買って出てくれる人なんて本当に貴重。しかも叱る相手がわたしみたいな33歳とかの「だいぶいい歳」だったりする場合は相当面倒くさいはずだ。 だからそれでも叱るという行為をするということは、その相手にとても思い入れがあるからなのだと思う(そう思いたい)。 わたしには今、

          33歳、叱られる

          これが私の生きる道

          33歳になったらやろうと決めていたことのひとつに、「ブログを書く」というのがある。 ブログを書くっていうのはネット上に自分の知識や考えを載せるってことで、20代の頃は恥ずかしいからそんなこと出来ないと思ってた。 だから考えを整理するために自分のノートに手書きで書き溜めてた(今も書いてる)けど、最近になって書いてみたい・読まれてみたい欲が出てきた。 30代に入ってからは割とずっとやろうやろうと思ってたんだけど、なんだかんだ理由をつけて始めずにいたので、今年の始めに2020

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