見出し画像

10月23日(土)SDGsオンラインセミナー 発表者の紹介


こんにちは。
今回のブログでは、10月23日(土)に、オンラインで行われる「第2回SDGsオンラインセミナー」の発表者を紹介します。

画像1

今回は、JICA中国職員の新川美佐絵さんによるワークショップ、二人の在外教育施設(日本人学校)経験者による実践発表です。


新川美佐絵さん 

画像2

JICA中国 市民参加協力課 職員。
東京生まれ。八百屋の長女として育つ。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科卒業。拓殖大学開発教育ファシリテーター養成講座修了。
大学卒業後、旅行会社勤務を経て、青年海外協力隊として中央アジアのウズベキスタンで観光業隊員として2年半活動。JICA埼玉県国際協力推進員、(公財)日本ユニセフ協会勤務などを経て、2015年より現業務に着任。主に教育プログラムや市民向け企画などを担当している。本、映画、テレビ好きなインドア派で、ビール片手にお笑いとドキュメンタリーを堪能する休日が至極の幸せ。


望月康平さん

画像3

広島大学国際協力研究科教育文化専攻。
山梨県甲府市生まれ。高校卒業後、広島大学教育学部初等教育コースに入学。教育カリキュラムだけでなく、課外活動で海外ボランティアや短期留学を経験。卒業後、教育に対する視野を広げるため同大学国際協力研究科教育文化専攻に入学。在学中、「教育分野かつ海外で働く」という夢を実現するため2年間休学しドイツ・デュッセルドルフ日本人学校に現地採用として着任。1年目は小学部理科専科として、2年目は5年生の担任として勤務。2年の勤務を経て帰国し、現在は「在外教育施設から帰国した教師の経験活用」についての研究を行っている。趣味はサッカー、登山、体を鍛えることなど。


服部美紀(筆者)

画像4


広島SDGsコンソーシアム事務局員・広島大学附属東雲小学校講師。
兵庫県相生市生まれ。広島大学教育学部第一類初等教育教員養成コースを卒業後、タイへ渡り、バンコク日本人学校の教員となる。大学在学時、数々のワークキャンプやCICE(広島大学教育開発国際協力研究センター)のインターンとして、日本と海外を行き来する中で、世界の広さと自分の無知に打ちひしがれる。
趣味は読書、スパイス研究、料理、消しゴムはんこ、植物を育てること。最近は菌類(パンづくり、塩麹づくり、コンポストづくりなど)に魅了されている。
来年度、広島大学教職大学院へ入学予定。


申し込みフォームは以下の通りです。
まだまだご応募お待ちしております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?