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インド旅行 瞑想編

English translation below!!💖

みなさんこんにちは、Momoです。
前回の記事はお読みいただけましたか?前回の記事にはアーユルヴェーダについて私の体験を含めて書いているので、ご興味ある方はぜひ読んでみてくださいね!
今回の記事では、インドでの瞑想体験について綴りたいと思います。こちらもかなり面白いと思いますよ〜笑

瞑想は興味があって、今まで何度もやろうと試みたのですが、なんとなくやり方がわからず、やったことがありませんでした。頭のなかがごちゃごちゃになったり、自分の心と身体が一体化していない感覚に陥ることが頻繁にあったので、瞑想は絶対に自分に必要だと思っていました。インドで出会った、Bethsaida Heritageのオーナーがこんなことを言っていました。

「食事は体のために、瞑想は心のために」

これからインドでの初めての瞑想体験や私に人生にとってすごく大切になった出来事について書きたいと思います。

初めての瞑想体験

まず、瞑想では5つのステップに従って、進めてもらいました。具体的なステップは正直忘れてしまったのですが(オイオイ汗)、自分の心地いい体制をとって、目をつむって深呼吸をするところから始まります。

初めは、自分の周りに聞こえるいろんな音に耳を澄ませます。今回滞在したしたベッサイダは環境豊かで耳を澄ますとヤシの木が揺れる音、海の音、虫の鳴き声、カエルの鳴き声が聞こえてきます。

次に自分の体の上を小さな花が少しずつ移動するのを感じます。これは自分の体一部一部を感じるために行います。体の調子はどうか、どこか痛むところ不快感を感じるところがあるかスキャンしてみます。

この後、神様を自分の元にお迎えします。神様と聞くと何か壮大で、ははーとひざまずくような身上の存在のように捉えることが多いですが、この神様は自分の親友のような存在。いつも必要としているときにそばにいてくれる存在です。今回の瞑想では、その神様を自分のリビングに迎えるようガイドされました。親友のような神様と言われたものの、頭の中で神様と対面するのは初めてだったので、頭の中で想像するのが難しいのと、初めての神様との初対面にちょっと小恥ずかしい気持ちを感じていました笑 神様には何も包み隠さず、正直に話します。自分の今の気持ち、最近の出来事、悩みなんでも打ち明けます。

その後は、世の中に存在するもの、人間、動物、自然に祝福や祈りを贈るということをします。ガイドされていた時には、自分の両親、祖父母、友達、元パートナー、今身の回りで苦しんでいる人、同じ苦しみを共有する他の人たち、というふうに祝福を与える人を幅をだんだん広げていきます。そして、人間以外の動物や植物、山や海にもそれを広げていきます。私にとって人生で初めての体験でしたが、頭に浮かんでくる少しネガティブな気持ちを抱いていた人にも祝福を送ろうとすると、心が一気に軽くなって、愛おしさまで感じるようになりました。
ちなみに私なりの祝福の送り方は、頭に浮かんだ人が愛で満たされているところを想像して、心の底から幸せでありますようにと祈ることです。

そして、かなり長くお付き合いをして最近別れたパートナーそして彼の両親にも祝福を贈りたいと思いました。

その彼とは今年の4月ごろにお別れをしました。彼は今少し苦しい状況に置かれているので、祝福を贈りたいという気持ちがより一層強かったです。彼らの心からの幸せ、満たされた気持ちになりますようにと祈りをささげている時、自分でもびっくりするくらい涙が溢れてきました。彼らの幸せを心から祈ったとき、目を瞑りながらばあああっと涙がこぼれてきたんです。その時はそれがなぜなのかをじっくりとは考えませんでしたが、これは悲しみや怒りという感情ではなく、言葉にならない感謝の気持ちと愛で溢れた感情が涙という形で表現されたのだと思っています。その時に改めて、お別れした相手だけど、彼に対しても彼の両親に対しても大きな愛、そして感謝の気持ちを強く感じていることに気が付きましたし、別れてもなお、つながりというものを感じました。

祝福を贈るのが終わると、神様にお別れをします。「私のために時間をとってくれてありがとう、これからも見守ってね」とメッセージを送ります。その時にお別れのハグをしていると、その神様の存在が少しずつ遠くに住む親友に姿を変えていきました。起きていることの意味がよくわからず、夢を見ているような感覚でした。
瞑想中に神様から姿を変えたその親友は、同じ国には住んでおらず一緒に時間を過ごした回数もいたって少ないのですが、人生の中で唯一心のつながりを感じ、純粋な愛をくれる友人です。神様が彼女の姿に変わったという瞑想中の不思議な体験は、「自分の中にいる神様はいつも自分を包み込んでくれるのだよ」というメッセージだったのかなと解釈しました。

瞑想が終わった後に、一人ずつ感想を共有する時間がありました。私はトップバッターで泣いている涙を拭う時間もなく、話そうとした時には感情がさらにばっと溢れだしてしまって言葉にならず、ただ涙がこぼれるだけでした。大体普段涙するときって、涙の元になっている感情(喜怒哀楽など)がなんとなくわかりますが、今回は感情を表現するすべが見つからず、ただ涙が溢れるという具合でした。初めての瞑想体験でこんなに多くを体験できたことに感激しています。

私の宗教観


「神様」というワードを使うと、すぐに「スピだ」という悪い印象で片付ける方々もよく目にします。宗教や信仰というものを身近に感じず育ったり、科学が多くを支配する時代においてそれは自然に起こることかも知れません。私自身は特定の宗教や神様は信じていませんが、(信じていないというより、神様はたくさん存在すると思っているという感じです。)
universeは信じているし、自分のことを守ってくれる神様もいると思っています。自分的に神様という言葉があまりしっくり来ませんが、自分を導いてくれる、守ってくれる存在はいると信じています。ただ、それらと対話することは自分自身と対話することだと思っているので、ある意味神様と自分が一体化できるというイメージを持っています。あくまで私のイメージでそれが他の人にも当てはまると言いたい訳ではないのですが、それが私の信仰の形の一つであるかも知れません。

共有するということー分かち合いー

瞑想の時間では瞑想だけではなく、自分の体の状態や精神の状態を周りに共有する場面がいくつかありました。普段の生活で、自分の不安や怒り、悲しみなどのネガティブな感情を表立って人の前で表現したり、共有する場面はほとんどないと思います。というか、そもそも自分自身で認識できていない場合がほとんどかもしれません。

私自身、インドに行く前の数ヶ月間はメンタルはかなり安定していて特に自分の中にネガティブな感情はないと感じていたので、瞑想中数回分かち合いの時間が設けられた時にも、「精神面は安定しています」の共有が続いていました。

私たちは嫌な感情を経験しても、それを消化せずただ忘れるということをすることがあると思います。なぜなら、嫌な感情と向き合うことは誰しもが恐ることだからです。ネガティブな感情を認めた時、そして向き合った時に自分に起こる変化が怖かったり、傷つくのが怖かったりしますよね。できればなかったことにしてしまいたい、それが多くの人が考えることだと思います。私もその自分が押し潰して忘れようとしていた感情と、このインド旅行中に対面することになります。

ある日の夜、私の母と、母の昔からの友人とその他何人かの友人で夕食を食べていた時のことでした。私自身の家族が抱える問題について話していた流れで、人が怒りを感じた時にどう表へ現れるのか(どのように怒りを表現するのか)という内容の話になりました。その時は私自身の話をしていた訳では全くなかったのですが、その話をしたことで、自分が思い出したくなかった過去を思い出すことになりました。

先述の通り私には長い間お付き合いしていた相手がいました。私も彼も負けず嫌いで短気、お互い小さいことで腹を立てるので喧嘩をすることがしょっちゅうありました。喧嘩自体は全く悪いことではなくて、実際喧嘩をして自分自身を理解したり相手のことを知ったり、いい喧嘩であればそれがパートナー同士の絆を深めるきっかけになることもあると思います。
しかし、私の中で彼とのお別れをしてからも唯一心の中で消化しきれていないものがありました。それは、喧嘩が起こる時の私の怒りに対しての反応でした。私は割とすぐ腹を立ててしまう方ですが、今まで怒った時に乱暴になったり暴言を吐いたり、声を荒立てたりしたことはありませんでした。それが、彼との喧嘩がエスカレートすると自分をコントロールできず、声を荒上げて振る舞いが乱暴になる、そんな体験を彼とのお付き合いの中で何度か経験しました。今こんなふうに文章にして書けていますが、私は死んでもこんなこと周りには話せないと思っていました。自分に恥を感じていたし、やばい奴というレッテルをはられるのが怖かった。だから親にも、親友にも誰にも話せずいました。とにかくそれと向き合うと自分のことがすごく嫌いになってしまうから、なるべく考えないようにしていました。

夕食の途中でそれのことについて思い出して、そのことを考えてまた傷つくのが怖い私は、そこに意識を持って行かないようにまた頭の隅の方にその感情と体験を押し退けました。

その次の日、最後の瞑想の会がありました。いつも通り、瞑想を始める前に一人ずつ分かち合いの時間が設けられました。私はいつも通り、「特に変化もなく、インド旅行で体が緩んで心地よいです」なんてコメントを残しました。しかし、他の人の分かち合いを聞きながら、前の夜の感情、すなはち自分が忘れたくて押し退けていた感情がまたもどってきました。その時、初めて「これは話さなくては」と思いました。自分がこれを共有すれば心が少しでも軽くなることは十分わかっていました。でもそれが怖くてたまりませんでした。今までそのネガティブな感情にしっかり向き合ってこなかったので、自分自身の悲しみやトラウマも受け入れられなかったし、嫌な部分をひたすらに拒否していたので、どうしても今まで打ち明けることができませんでした。

全員が話し終えて、瞑想の時間に入る間際、「すみません、もう少し話してもいいですか」と、自分の感情を打ち明けることに決めました。話そうと決意した時から緊張で心臓はバクバクしていました。話し始めると、案の条涙が止まらず、それでも自分の怒りに対しての反応にショックを覚えたこと、そんな自分のことが嫌いになってしまったこと、自分が新たなパートナーシップを築く時にまた相手を傷つけてしまう不安に駆られていること、このことを今まで誰にも打ち明けられなかったこと、全部を泣きながら話しました。話ながらみんなが私の方を見つめ、みんなの中に私のストーリーが共有された時すごく軽い気持ちになりました。自分が完全に素の状態で閉じ込めていた感情をさらけ出すことができたことは私自身にとってすごく大きなステップでした。そしてそれを共有できたことが、自分の感情を自分自身が認め、受け入れることにつながったと感じています。
その後、今回のインド旅を企画してくれたカウンセラーのじゅんこちゃんからもすごく貴重なメッセージを頂いて、一つ自分の課題をクリアできた気分でした。

おわりに

いつも通り長い長いブログになってしまいましたがいかがでしたか?
心の健康は常に私の課題であります。というのも、インドから東京に帰ってきて、これを投稿する頃にはもうそろそろ別府に帰るころ、という時期なのですが、東京で多くの時間を過ごすうちに頭に靄がかかって、心に余裕がない、心の健康を保てていないと感じているからです。このことについてもまた次回以降共有できたらと思いますが、今回はここまで!
いつも読んでくださる方、それをメッセージしてくださる方、本当に嬉しいし力になります!💖
次は、私の将来のビジョンを混ぜながら、インドでの体験を書こうかなと思います!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!

English translation:

Hello everyone, this is Momo!!  Have you read my previous article? In that post, I shared my experiences with Ayurveda, so if you're interested, please check it out!
This time, I'd like to write about my meditation experience in India. I think you'll find it quite fascinating as well!!

I've always been curious about meditation, and though I’ve tried many times to start, I never quite understood how to do it properly, so I never really practiced it. I often found my mind cluttered and felt like my mind and body weren’t aligned, so I always knew meditation was something I needed. The owner of Bethsaida Heritage in India, where I stayed, said something that resonated with me:

"Food is for the body, and meditation is for the mind."

Now, I want to share my first experience with meditation in India, as well as an event that became incredibly important to me in my life.

My First Meditation Experience

First, I was guided through five steps of meditation. To be honest, I’ve forgotten the exact steps (oops), but it started with getting into a comfortable position, closing my eyes, and taking deep breaths.

At first, you focus on the various sounds around you. Bethsaida Hermitage, where I stayed, was surrounded by nature, and as I listened carefully, I could hear the sound of palm trees swaying, the ocean waves, insects chirping, and frogs croaking.

Next, we imagine a small flower slowly moving over different parts of our body. This was to help us become aware of each part of our body—how it felt, if there was any discomfort or pain.

After this, I was guided to welcome God into my space. When we think of God, we often imagine a grand, majestic being to whom we kneel in reverence. But this God was more like a close friend—someone who is always by your side when you need them.

In this meditation, I was guided to welcome God as if I were inviting a dear friend into my living room. Although the guide described God as a friend, I found it difficult to imagine meeting God for the first time in my mind, and I even felt a little shy about it haha. I was then encouraged to talk honestly to God about my feelings, recent events, or anything that was troubling me.

After that, we extended our blessings and prayers to everything in existence—people, animals, and nature. Guided through this process, I began by focusing on those closest to me—my parents, grandparents, friends, and my ex-partner—along with those who were currently struggling. Gradually, I expanded this circle of blessings to include animals, plants, mountains, and the ocean. It was my first time doing something like this, and as I imagined sending blessings to someone I had once held negative feelings toward, I felt my heart grow lighter, even developing a sense of warmth for them. I also felt compelled to send blessings to my ex-partner, with whom I had recently ended a long-term relationship, as well as to his parents.

We broke up around April this year, and knowing my ex was going through a difficult time, I felt a strong urge to send him blessings. As I prayed for his happiness and fulfillment, I was surprised by how much emotion welled up inside me, and tears began streaming down my face, even with my eyes closed. At the time, I didn’t fully understand why I was crying—it wasn’t out of sadness or anger. Now, I believe those tears came from a deep sense of gratitude and love that I couldn’t quite express. In that moment, I realized that, despite our breakup, I still felt a profound connection and a genuine sense of love and gratitude toward him and his parents.

When the blessing portion ended, we said our goodbyes to God. I softly whispered, "Thank you for taking the time for me, and please keep watching over me," as I embraced this friend-like version of God. As I did, the image of God began to shift, gradually transforming into the likeness of a distant friend—someone I rarely see but share a deep spiritual connection with, a friend who has always shown me pure love. It felt like a dream, something I couldn’t fully grasp at the time. I took this transformation as a sign that the God within me is always protecting me and guiding me.

After the meditation, we had a time for each person to share their thoughts. I went first, but before I could wipe away my tears, my emotions overflowed, and I couldn’t find the words to speak. Normally, when you cry, you have an idea of why you’re crying—whether it’s from happiness, sadness, anger, or something else. But this time, I couldn’t pinpoint the emotion behind my tears; they simply flowed. I’m grateful for how much I was able to experience in my first meditation.

My View on Religion

When I use the word "God," I’ve noticed that it sometimes carries negative connotations for people (perhaps it's more common in Japan?). Growing up without a deep connection to religion or faith, especially in a time so focused on science, it’s understandable why some might feel this way. Personally, I don’t adhere to any specific religion or believe in a singular God—in fact, I tend to think there are many gods. But I do have faith in the universe, and I believe there’s a presence watching over me. The word "God" doesn’t always resonate perfectly with me, but I do feel that there’s a guiding, protective force in my life. For me, speaking to this presence feels like having a conversation with a deeper part of myself, and in that way, I see God and myself as connected. This is just my personal perspective, and I’m not suggesting it applies to everyone, but it’s one way I experience and understand faith.

What it is to share

During the meditation sessions, we didn’t just focus on meditating; we also had the chance to share how our bodies and minds were feeling with one another. In everyday life, it's rare to have moments where we openly express negative emotions like anxiety, anger, or sadness—let alone share them with others. Sometimes, we may not even be fully aware of those feelings within ourselves.

Before coming to India, I had been feeling mentally stable for a few months, with no significant negative emotions, so whenever we had a sharing session during the meditation, I would simply say, "I’m feeling mentally stable."

I think many of us tend to suppress unpleasant emotions, trying to forget them because facing them can feel overwhelming. We fear the changes that might arise from acknowledging our negative feelings or worry about getting hurt. Most people would rather pretend those emotions don’t exist. I was no different. During this trip, however, I was forced to confront the emotions I had been burying. One evening, one of last nights in India, while having dinner with my mom, her old friend, and a few others, we began talking about family matters and how people express anger. Although the conversation wasn’t about me, it stirred memories I had tried hard to forget.

As I mentioned earlier, I had a long-term relationship with my ex boyfriend. Both of us were stubborn and short-tempered, so we often argued over small things. Arguing itself isn’t a bad thing. If it’s a good fight, it can help you understand yourself and your partner better, and it can even strengthen your bond. But after our breakup, there was one thing I hadn’t been able to fully come to terms with—how I reacted to anger during our fights.
I’ve always been quick to get angry, but I’ve never been the type to act out violently or shout. However, with this person, when our fights escalated, I couldn’t control myself, and I’d raise my voice and act out aggressively. It happened several times, and I was deeply ashamed of it. I was afraid of being judged as "crazy," so I never told anyone—not my parents, not even my best friend. I was terrified of facing that part of myself because I thought it would make me hate myself even more. So, I tried to forget it as much as possible.

The next day, we had our final meditation session. As usual, we had a sharing session before starting. I said, "There’s no big change—just feeling relaxed and comfortable during this trip." But as I listened to others share their feelings, the emotions I had been trying to bury came back. For the first time, I thought, "I need to talk about this." I knew that sharing would lighten my heart, but I was also terrified. I had avoided confronting those negative emotions for so long that I couldn’t even accept my own sadness or trauma. I refused to acknowledge those unpleasant parts of myself, which is why I had never opened up about them before.

After everyone finished sharing and we were about to start meditating, I asked, "Can I say one more thing?" I finally decided to share my emotions. As soon as I made that decision, my heart began racing with nerves. When I started talking, as expected, I couldn’t stop crying. But I told them everything—how shocked I was by my own reactions to anger, how much I had come to dislike myself because of it, how scared I was of hurting future partners, and how I had never told anyone about this before. As I spoke, everyone listened intently, and once my story was shared, I felt so much lighter. Being able to be my true self and release the emotions I had been holding back was a huge step for me. I realized that by sharing, I was also accepting my own feelings. Afterward, Junko, the counselor who organized this India trip, gave me some valuable advice, and I felt like I had cleared one of my personal hurdles.

Lastly

As usual, this blog post has gotten long—haha. How did you find it? Mental health has always been an ongoing challenge for me. As I write this post, I’m back in Tokyo after my trip to India and will soon be heading back to Beppu. But after spending some time here, I’ve noticed a fog settling in my mind, and I’ve been feeling like I’m lacking the emotional space I need to take care of my mental well-being. I plan to dive deeper into this in future posts, but for now, I’ll pause here.
To those of you who regularly read my posts and send me messages—thank you from the bottom of my heart. Your support means everything to me and gives me so much strength. 💖 In my next post, I’m thinking of blending some of my thoughts about the future with more reflections on my experiences in India. Until then, see you in the next post!


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