2025年、私の手帳を準備する
2025年のノートは愛用のモレスキン
ここ2年くらい愛用はモレスキンのこれ
というか社会人になってからずっと愛用しているのでもうかれこれ15年くらい
時々浮気をしつつもモレスキンを愛用している。
左: 今年買った新品
右: 2024年に使った同じもの。表紙がツヤっとしてきて使うほどに愛着が湧く
バレットジャーナルするには書きやすく、Parkerの万年筆は裏写りしない。ドットなので使い勝手もいいし、Expanded、つまり増刷型なのでノート1.5冊分くらい厚みがあるのでなんでも書き込める。ラージサイズがA5より少しスリムなのも大好きポイントだ。
モレスキンの評判は色々で、ファンを辞めた人も今でも好きな人もいる。
私にしてみては、これと決めて、使っていくのはモチベーションが上がるのでいつまでも好き。
私が好きなら、それが最高。流行り廃りは関係ないのだ。
また、増刷版は重いだろうという人もいるだろうけれど、私の今の生活スタイルは、車中心だし、家にいることも多いからノートの重さは気にならない。今のところ最高のパートナー。
ちなみに昔はハードカバー派だったけど
最近はソフトカバーが気に入ってる。その理由については後ほど。
このノートはバレットジャーナルとして体重、体調管理、読書記録、日々のTODOやジャーナリング、気になった英語のフレーズなど毎日なんでも書いている。
好きな詩を写して読んだりもするし、子供にちょっとかして絵を描かせて記念にするということもある。そしてノートの後ろからは気に入ったお店のショップカードや美術館のパンフレットにチケット、そしてたまに飲むワインやジャムのラベルもはったりする。
誰にとっても価値はないけれど、私にとっては最高に楽しいノートがじわじわとできああがっていく喜びは格別。
マンスリースケジュール
忙しくなったり、気分がのらなかったりすると、マンスリーページを作り損ねてしまったりするので、そんな時でも続けていけるノートにしたい。
そこで、シンプルな解決方法としてマンスリー手帳を買う。ということにした。
ただし、あまり色々持ち歩くのは嫌なのでモレスキンに挟めるサイズ。
今年は、これにした。大好きなミロコマチコさんのイラストのもの。
サイズが小さめで、マンスリーとメモだけの薄型
バレットジャーナル好きだけど、手書きでマンスリー書くのは面倒なので、これをBJに挟んで家族のスケジュール管理をしてる。
BJ薄型挟むメリットは
マンスリーのラインを自分で引かなくていい
必要な時はマンスリーだけ取り出して使える
モレスキンがソフトカバー推しなのはこうやって薄型手帳を挟みやすいというのも一つの理由。大きく変形せずに持ち運べる。
私はもう何年も前から結構ミロコマチコさんの絵が好き。海外に住んでいるとなかなか買えないけれど、今年はアマゾンの海外配送で購入した。送料は全くバカにならないけれど、ちょうど日本から買いたいものが他にもあったので、1年に一度のクリスマスプレゼントとして自分に買った。
その価値が私にとってはある。力強くカラフルで元気がもらえる絵。
こういう大好きなもものを手帳に取り入れて2025年も新な気持ちでノート、つまり自分に向き合っていきたい。これから一年私の喜怒哀楽を受け止めてくれる大切なパートナーだ。