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怒りのパイナップルサワー



こんにちは!


ユーモア研所長あべたけしと、主任研究員のばばたかこです。


先日所長が石垣島ウルトラマラソンのボランティアチームに参加したときのことでした。

夕方、参加者600人分の後夜祭用のお弁当が届きました。

所長はそのお弁当を2階から1階に運ぶ指示を受け
もくもくと運んでいたのですが、
待てど暮らせど誰も手伝いに来ず、
LINEグループに投げても音沙汰なし。

所長の怒りのボルテージはここでMAXに達しました。

途中で投げ出しても良かったのですが
所長は意地で600個を運び切りました。(笑)

マラソン大会、後夜祭も無事に終わり、
片付けも終わりましたが
所長の怒りのボルテージはMAXのまま。

そして…
迎えたボランティアスタッフの打ち上げでのこと。

スタッフの1人が頼んだ生絞りパイナップルチューハイ。
そのパイナップルを絞る役割が所長に回ってきました。

そこで所長は考えたそうです。
「このまま怒りっぱなしでいいのか。
ユーモア研所長として俺にできることは本当にないのか?」

そして所長はひとつの答えを導き出しました。

ユーモアを用いて誰も傷つけずに怒りを放出した
パイナップルを絞る所長をご覧ください。


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