4ハウススタートでネイタルを読んでみた【新ネイタル検証】
先日、斬新なホロスコープの読み方記事を見つけたので、紹介した。
この記事では、認知特性に話がズレてしまったので、今日こそは、ネイタルを読んでみようとと思う。
まずは、こちらの手順に従って。
スタートは、4ハウス。
私は、従来の1ハウスアセンダントをはじまりとするパターンに疑問を感じてはいなかったけれど、生来の自分というものを見失っているのか、1ハウスの自己というものがイマイチ実感出来ていない民。「自分がよくわかってない」ので、「自分らしさが出せない」という悩みもない。
「自分らしさ」がつかめない根本原因は、『出生時刻間違い』でアセンダントのサインが違っていたことから来たのではないかと考えている。
アセンダントが蟹座だと判明し、ようやくしっくり感が出た。
それを横に置いても、この4ハウススタートの理論がとても腑に落ちた。
まず、ICのサビアンは『最初のダンスの練習』。
人からの援助や努力を素直に受け入れて学び、自らの意思で自己表現していくこと。
また、踊りや音楽は自らのモチベーションを上げる道具になる。
他に、『趣味人』『サポートを受け、自分もサポートをする』『学ぶ』などのキーワードがあり、生をうけてから、これらのエネルギーを受けながら育つのだと考えられるし、実際にそうだったように思う。
🪻
旧ネイタルでは空きハウスだった4ハウスに、冥王星が入った。私のPhantom。
改めて、4ハウス冥王星を調べてみると、「家系との結びつきが強い」や「家・家庭による抑圧・それによるトラウマ」なども。
うちの冥王は、死神なので。
タロットのDeath。これぞ蠍座。
破壊と再生。……再生はするけど、激しい。
4ハウス冥王星のことを考えていたら、こんなツイートを発見。
ハウスカプスも合わせて考えると、家での学びが多すぎる……。