今度はレイトン教授
またまたakkiy⭐︎さんからのお題。
今度は、数字パズル。
akkiy⭐︎さんの解法は記事に飛んでお読みいただくとして、問題はこちら。(上の記事からお借りしています)
……レイトン教授。
なんか、子供がやってた気がする。3問くらい協力してやったような気がする。アイツはクリアしたのだろうか?
ともあれ。let's challenge!
⭐︎
まずは、裏紙。裏紙に書くのが一番頭が整理できる。
分数計算は、しない。
分子は入っている牛乳の量/分母はカップのサイズ
※この時点では、まだ問題しか見ていません。akkiy⭐︎さんの記事を読んでしまうと、多分答えがわかるので。
正直言うと、カップに計量の目盛りが欲しいけれど、多分ない。あったら多分、なぞなぞにならない。
※赤のバツ印は、とりあえず気にしないでください。
こんな感じで、10ℓから7ℓへ。7ℓから3ℓへ……みたいのを延々と繰り返します。
注意点は、同じ数字の並びがまた登場しないように気をつけること。気がつかないと、同じループにハマる。
一番下の段で、このまま行くと赤バツの2行目に戻ることに気づき、丸で囲った方を採用。
さらに続ける。これで本当に解けるか分からないけど、続ける。
数学は、大の苦手。学生時代、確率・統計問題は、こんな感じでひたすらパターンを並べて、答えを出して点数を稼いでいました。途中計算を要求されない時しか、通用しなかったけど。
……一番下で、また2行目の罠に引っかかる💦
赤バツをつけておく。要注意。
ひとつ戻ってやり直し。
……ようやく「5」が出た!
おしまい♪
途中、無駄な動かし方とかしてるかも知れませんが、一応解けました。
⭐︎
さあ、akkiy⭐︎さんの解法を見てみよう!
まさかの図!
(そういえば、ヘッダー画像がこれだった……)
……書いてあることは、わかる。
わかるのだが、私には内容量しかピンとこない。カップの収容可能量が、意識から落ちる。絶対条件で、外せないのに。
カメラアイって、こういうことか。
akkiy⭐︎さん本人も、「視覚化で、わかりやすくなった」と言っている。
……いや、全然なんですけど……。というか、むしろ混乱する。
これが、認知特性の視覚が極端に低いことの表れらしい。
数字の方がしっくりくる私は、【言語抽象タイプ】。文字の形状記憶や図式を記憶・理解するタイプです。(繰り返しますが、数学は苦手です。数学とは多分関係ない能力だと思っています)
開始時点の設問理解として、行なっていることは同じ。
単純に牛乳をカップに移していくのも、同じ。
というか、それしかすることがない。
……やっていることは同じなのに、脳内処理が違う。
……数学って、同じ認知特性の人から教わらないと、伝わらないかも知れない……。
⭐︎
ちょっと煮詰まってたタイミングの謎解きで、良い気分転換になりました。
認知特性の記事は、こちら。
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