オリュンポス11神のヨッド
ネイタルにオリュンポス11神を出した時に、ヨッドが出来た。
8ハウス水瓶座で、木星とゼウスが合。これが頂点。頂点は、【神との約束の場所】と言われます。
底辺は、1ハウス蟹座土星(ACとコンジャクション)と、3ハウス乙女座ディオニュソス。この二天体は、分かり合える。でも、木星&ゼウスは、この二天体の考えが理解できないので、それが試練。
逆に、土星とディオニュソスは、木星&ゼウスのために妥協しなければならない。
まず、ゼウスはどんな星だったのか?
……明るく勢いがある、多少無神経な人って感じ。
木星から、少々繊細さのようなものを差っ引かなければならないかも知れない。
「主導権を握れるポイント」と見ると、8ハウス水瓶座の木星。サビアンは、【インドのヒーラー】。
かなりのインパクト。
キーワードを読んだだけで、「あ、私だ」と思うしかない。職業として達成出来ている。あとは、更なる研鑽。木星&ゼウスの示した道は達成している。
ついでに、木星のサビアンは【先祖の委員会】。
8ハウスで、ご先祖や見えない力と共に。
では、ここに試練を投げかけてくる天体の確認。
まずは、1ハウス蟹座アンド土星。ライジングなので、
私は、身内を守っていくために土星を背負って生まれてきたのだろう。サビアンは、「周囲との協力」を激推し。自己の1ハウスで、自分ではなく、周囲を推される理不尽。
でも、まわりは自分の鏡だものね。
フリーランスで自活していくのが望みなのに、「まわりと協力」しなければならない。
……という、試練。
もうひとつは、3ハウス乙女座ディオニュソス。
サビアンは、【妖精の夢を見る男】。
ご近所さん的小コミュニティのディオニュソス。
きちんと整理整頓されているようなご近所コミュニティの中で、どうにも異質で生きにくそうなディオニュソス。例えるなら、5ハウス海王星とでも言えばいいのか。
……とりあえず、大人になるまでは、生きにくかった。それは確か。周囲から浮かないように擬態するINFP時代を思いだした。(※今も変わらずINFP)
あんまり現実的ではない。感覚的、空想ばかり。
(居心地悪いとは言え)気心知れたコミュニティで楽しくやっていきたいけど、(居心地悪いから)独立してやっていきたい。逆ベクトル。
このヨッドの緊張感をどうにかして、木星&ゼウスを助けてくれるのは、アポロンのブーメラン。2ハウス獅子座。
多趣味から、スキルを増やし続けるこの生き方が、助けになってるらしい。
サビアンは、【絶壁の端にある岩の塊】。
……サビアンの5度って、ちょっと不穏な感じなの多いかも?(最たるものは、事故サビアン=蟹座)
現実を知って耐久力を身につける。大いなる守りの力の加護。……その加護も、「道を阻まれる」という現れかた。一見、上手くいかないとか失敗と感じるようなこと。でも、大きなトラブルになる前に、止めてもらえているということ。
このオリュンポスヨッドは、私にとってまさに神々の加護✨
ヨッドは個人天体しか使わないという説もありますが、面白かったので😁
🪻
ギリシャ神話の神々の小惑星についての解説は、こちらから引用させていただいています。
はるなさんのヨッド克服マニュアル、ぜひお読みください。
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