健康管理【歯科金属除去その後】
一年前ほど前に、長年疑っていた金属アレルギーが証明され(ようやくアレルギー検査を受ける気になった)、歯科金属がことごとくダメという結果、口の中の銀歯を総撤去することになった私。
……まだ終わってない!(涙)
恥ずかしながら、大きなものから小さなものまで、10本くらい銀歯が入っていまして。間に仕事が忙しくなったり、新型コロナが襲来したりで、休み休みの治療となり、時間がかかっております。
でも、アレルギーだから、途中でやめるわけにいかない。
そんなワタクシ、この大晦日に初めて歯が割れる🦷という経験をしました。
鮑のお刺身を食べていて、「あ、予想以上に硬い?」って時があったんですよ。あの、鮑のフチのとこ。
そこで諦めれば良かったのに、ちょっと噛んでみたら、なんかガキッっていうすごい音がして。人生で初めて聞く音でした。
……音は凄かったんですが、痛くもなんともなくて、鏡で見ても、どの歯かわからなかったので、年明けの受診まで放っておいた(すぐに忘れた)ら、「歯が欠けてるねー」って、あっさりDr.に言われまして。
銀歯から、白い詰めモノになった歯でした。その歯と噛み合う歯がまだ銀歯だったので、Dr.には「硬いものには気をつけてね」とは、言われていたのですが。まさかね。鮑とはね。
保証期間内とのことで、すぐに治していただけましたが、硬い食べ物は侮ってはいけないと学びました。
銀歯の除去はまだ続いていて、今週は、出来てくる白い詰めモノを入れる予定。その詰めモノ待ちの歯の金属を外したところ、隣の歯に虫歯が見つかり、次はその治療。
それが終わったら、「見た目は白いけど、実は歯科金属」という差し歯をメタルフリーにして終了の予定です。……多分、これが一番面倒くさいんだろうなあ……。
皆さま、歯は大切にしましょう。