前置きこの記事を書こうと思った動機 2024/5/21に、急にVisaとMasterカードが、Fantiaの有料記事の支払い方法として使えなくなった。 急いでJCBカードを作ろうと思ったが、間に合わなかったため、いろいろと調べてコンビニ支払いで急場をしのいだ。 このときに参考にしたFantiaの公式記事がにわかりにくかったのと、自分と同じような立場の「吉行ゆきの」さんファンがいるかもしれないと思いこの記事を書くことにした。 公式のお知らせと案内 Fantia公式から
これは太宰治の「人間失格」の感想特にまとめもせず、今の感情のままにこの文章をつづっていきます。なので、これから先、自分がどのような文章を 書くのか分かりません。 葉蔵の幼少期とそれによって形成された心 読む限り、要蔵は幼い日に様々な性的ないたずらを受けていた、それを「汚れ」と思っていた。そして、人に対して恐怖をもって、人と距離をとっていた。もう醜い欲望にさらされるのが嫌でしかたなかった。それで道化になってまで人と距離をとっていた。 それは言い換えると、葉蔵は人間の営む実
どんな実績の人 自力でサイトを作り、AIを実装できるような人たちと会食してきました。 当たり前の様に、自社内で論文を探す用のサイトを作ったりしていた。 また、データの可視化アプリも作っていた 自分はこの人たちと比べて何がない:知的体力 この人たちと自分を比べて足りてないものは何かを考えてみたが、純粋に、「知的体力」だと思った。 片方はgithubにひたすら草を生やしていた。 片方は何か取り組む問題が欲しいと獣のように問題を探していた。 ここ最近の体力の衰え この一週
この世には「出資」「金融」という概念があるらしい。出資(Equity Finance) 投資家が企業の株式を購入し、企業の所有権の一部を得る事 融資と比較して、長期的なサポート、大きな額の資金取得を期待できる 経営上の決定権が薄れる可能性がある 融資(Debt Finance) 企業が金融機関や他の貸し手から借り入れを行い、後日利息を含めて返済する事を指す。 出資と比較して、サポートは短めに、資金取得額は小さくなる可能性がある 経営上の決定権は維持できる可能性がある。
ガロアが21歳で死ぬまでに現代数学を大きく変えたので、その倍生きている私はもうちょい色々やる必要がある。そんなわけで社内で新事業を提案しようと思っている。そんなわけで「ビジネスモデル検証」をしたものの詰めが甘い。 ビジネスモデル検証企業理念 美しき構造を作り、世界の尊厳を守る。 サービス概要(簡単に) IOTを利用し生産情報、営業情報、健康情報、etcの自動収集と自動関連付けする仕組の提供。 Problem 社内のデータが散逸していて、まとめるものがいない。また集
自分の理念を言語化するためのワークショップに取り組んだ結果でてきたのがタイトルにある「美しき構造を創り、世界の尊厳を守る。」だ。 そこに至るまでの道筋を追ってみよう。 Step1:過去を振り返る自分の過去を振り返ってみた。 ここで公開する気はない。ただ、2010~2023にかけて侮辱を受けたり賞賛を受けたりいろいろあったなという事だ。 Step2:5つのワードに抽出Step1で明確になった考えをもとに自分の経営理念に近いワードを拾い出し、それに近い過去を当てはめる 1.
この物語を見て感じたのは「最後に何かを決定するのはやはり自分の意志」という事だ。 意志は、肉体から返ってくる感覚や集積された記憶によって影響される。 少なくとも、寝不足の日に判断力は落ちるし、感情の抑制も効きづらい。周囲の環境によって人は能力を発揮したり、自己肯定感を 主人公:草薙素子は脳以外は全て機械。記憶や感覚にすらも人に介入される。 不正の操作の過程で、映画「攻殻機動隊」に登場した哀れな清掃員の体験を、主人公が体験していた。自分自身が見ていたものまでも操作され改ざん
雨ごいは必ず成功するらしい。秘訣は、雨が降り続けるまでやる事だそうだ。まあ、賭けに出てやってみたら運良く降ったか、死ぬまでやらされた…気象の知識のあるやつが雨の予兆を見てやった。事の真相はそんなものだろうとは思っている。そして…この国で雨が降らなくなってから10年。誰も雨ごいはしていない。 なぜ、雨ごいで一儲けするってやつも現れないくらいのこんな状況になったのか誰も分からないらしい。気象学の権威だか何かが適当な仮説を並べていたが、「なぜ?」に明確な答えを出せなかった。まあ、科
街というのは、生き物。それを初めて体験した街は愛知県大府市だ。ここで、私は街というものを初めて体験した。 この文章を書いて、その考えがはっきりした。 街にはいろんな居所や生業がある、よそ行きの居所だったり、日常の生業、あられもない欲望の生業と居所。 街は、その中に住む人々に必要な居所や生業を与えてくれる。愛知県大府市という街で体験した。 私がこの街で暮らしていたころ、ある駅の近くに10人も入ればいっぱいになるような酒場があった。何かの拍子に、その店の常連になり、日々の憂さ