自分の思いの詰まった初めてのくまのぬいぐるみ✨みんなそれぞれに完成しました🧸❣️ 顔を縫って表に返す瞬間、目と鼻を思い思いの場所につけられた瞬間、いろいろな瞬間に笑顔がはじけます✨ 頭と胴体を縫いつけ完成した時には、自然とくまちゃんを抱きしめて「今日から家族だね♪」「一緒に寝ようね♪」と優しさいっぱいの言葉があふれていました🌷 「次は服を作りたい！」「肩からかけるバッグを作ってみたいなあ。」などなど、早くも気持ちは次のステージへ。 工程によっては時間がかかり、今日はこ
年末に自分で使うスヌードを作って楽しんでくれた可愛い仲間たち👧✨ モコモコして良く伸びる生地にも慣れてきたところで、新年からはくまちゃん作りにとりかかりました🧸！ どんなくまがいいのか、どれくらいの大きさがいいのかなどを絵や言葉でやりとりしながら決めていきました✨ 「大きいのがいいけど、完成するのにどれくらいかかる？」「うーん、じゃあ、これくらいにしようかなあ。うーん、でもやっぱり大きいのもいいなあ。」「一緒に眠れるのもいいなあ。」 などなど☺️ あれこれ思いを巡らせる
新しい年。 新しい気持ち。 今年もみんなと一緒に素敵な時間を過ごせますように✨🪡
「糸で絵を描くやつ、あれやってみたい♫」 以前Humming Sewing 中にそんな声をもらいました。 そこで、楽しく自由に思いを糸にのせ、その過程で一つの刺繍のステッチも覚えられる、そんな時間をつくりました。 せっかくなので、まず初めに、刺繍をしやすい布はどんな織り方をされているのかを専用のルーペで観察してみます。 同じように見える布もルーペで見ると 「わ、形がちがう！」（織り方がちがう！） 「自分の着ているトレーナーはどうかな⁈」 「うわーっ、三つ編みみたいにな
クリスマス、お正月、新年のパーティーや発表会、そして卒園卒業式。 寒いですが特別な日が続くシーズンですね✨ 一度しか使わないけど、ここぞという場面では小物も心地良く華やかにキメたい✨ そんなふうに感じる事も多いのではないでしょうか😊 ご縁をいただき舞台に立つ機会があったので、しなやかなサテンの余布を使って、子ども用のボウ・タイを作りました。（ボウ（bow)＝蝶結び🎀） 生地を長い長方形に裁ち、シュシュを作る時のように縫い合わせ、好みの幅にたたみ、中央にひだを寄せ、真ん中
静かな夜は、頭も心もすーっと研ぎ澄まされて、針を持つ手もより心地良くなる気がしませんか✨ 朝になって昨夜出来上がった人形を見てみると、また違った物語が始まっているようで楽しくなります。 夜の時間と朝の時間。 どちらも大切、と思った週末の朝でした🌱
アトリエでは、クリスマスに向けて小さな巻き巻き人形（手足に糸を巻き付けて身体を作っていくのでこう呼んでいます🪆）をHちゃんとも作り始めました✨ 人形の芯となるモールに糸を巻く作業は簡単そうに見えるのですが、実は集中力と根気が発揮される作業です。 「うーん、うまくいかない…。ここのずれてるところが気になる、どうしよう…。うーん。やり直す！大変だけど…。」 と言いながら、自分の納得のいく形を求めて手を動かし続けるHちゃん。 出来上がったあとには、「途中ね、ちょっとイーッてな
11月も後半に入りましたね。 少し気が早いかもしれませんが、今年も終わりが近づいてきました。 楽しいこと、つらいこと、嬉しいこと、ふんばること、子どもも大人もきっとそれぞれにいろいろな思いと共に過ごした一年だったのではないでしょうか。 もちろん私もそのひとりです。 来月はクリスマス。 すぐ隣に居てくれるひと、遠くてもいつも大事に思っているひと、いろいろなひとへの思いを改めて感じ、そして伝えられる日になるといいなと思っています。 という訳で、巻き巻き人形のクリスマス
秋の初めに真っ直ぐな瞳で「私もお人形のアトリエに行きたいの。」と伝えてくれた8歳のKちゃん。 体験レッスンを経て、今日からHumming Sewing の仲間に加わってくれました。 お人形作りでよく使われるかがり縫いとたてまつりを練習し、お花のヘアゴムに挑戦。 花びら、花心、糸、すべて自分の好きな色で組み合わせを考えます。こういう時間はとても楽しいですよね♪ 「前の体験の時にやったなみぬいより疲れるね。なんでだろ⁈小さいのにね。」 わかる‼︎ なみ縫いはどんどん進ん
横浜はとても気持ちの良い日差しの週末となっています♪ 原っぱで寝転んだり、澄んだ空気を感じたり。ふっと空を見上げるだけでも。 短くても構わないから、自分を見つめる時間が持てたら、それはとても素敵な週末なんじゃないかなと感じています🍁✨
Fちゃんのご両親からまたまた嬉しいお便りが届きました！ 「はまってます😄」 初めはFちゃんのヘルプとして関わっていらしたお母様も、最近ではどんどんいろいろなデザインの巻き巻人形（前回一緒に作ったのは巻き巻き人形でした♪）を作られているとのこと💗素敵なデザインの中に季節感もあり、お洋服がお子様のイベントとコラボしていたりと、見ているだけでとても楽しいお人形たちです✨ 「私も手芸に癒されてます✨」そんな事も伝えて下さり、とてもあたたかな気持ちになりました。 そしてお写真に
ソーイングをしていると必ず出る物。 それは「糸くず」。 ソーイングをしていても急に片付けないといけない時や、そろそろやめにしようなんて時、糸くずの片付けが少し面倒だったりしませんか？ 他にも、テーブルの上にある糸くずが作品にくっついてしまったり、手で糸くずを払ってそこだけ綺麗にしてもむしろその後の片付けの範囲が広がってしまう、なんてことも。 そこで私は「糸くず入れ」を使っています。 と言っても、それは綿棒の空き容器♪ 他にも何か小さな入れ物があれば何でも使えます。 糸
集中して無心になってお裁縫をしていると、頭がゆっくりと澄んでいきます。 そして、「あ、ここはこうしたい。」「次はこんなふうに作ってみたい。」と心がいつの間にかうきうきしてきます。 Hちゃんのお母様から、嬉しいお便りが届きました♪ 「Hが作りました〜！」 これまでにHumming Sewingのアトリエでは、薄い布を使ったピンクッションとフェルトを使ったヘアゴムを作ったのですが、なんと数日後に自分のアイディアで薄い布を使ってヘアゴム作りに挑戦し、見事素敵なお花が完成した
先日手のひらに乗るサイズの小さなお人形を一緒に作った小3のFちゃんのお父様から、写真と共に嬉しいメッセージが届きました。 「はまってます😄」 ご自宅に帰ってから材料を揃え、お母様と一緒に新しい自分だけの素敵なお人形を黙々と作っている様子を伝えて下さいました。 次々と浮かぶアイディアを形にし、飾って楽しむ事はもちろん別のおもちゃと組み合わせて遊ぶといったように、どんどん自分の世界が広がっていき、見ているだけで楽しさが伝わってきます♪ おうちに帰ってからも自分色の時間を過
とても嬉しいことに、小学生の女の子から「お人形のアトリエにね、私も行きたいの。いろいろ作りたい。」と声をかけてもらいました。 もともとお絵描きやものづくりが好きで、このnoteを見て興味をもってくれたそうです。 少し緊張しながら、でもまっすぐな眼差しで話してくれた彼女の顔が忘れられません。心からありがとうを伝えました。 遅くなりましたがアトリエHumming Sewingの詳細です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎平日 10:00-18:30のうちの
