【日常】ゆたぼんの問題の違和感に自分なりの結論を出した話

最近、ちょこちょこ聞くゆたぼんの問題。
YoutubeでABEMA Primeでゆたぼんパパが出てる動画があったので気になって見たのですがどうも、ゆたぼんの周りの大人になんとも言えない違和感が…

他の人の話がまったく響かないゆたぼんパパ。
ゆたぼんを応援してる茂木先生。

大きくて気になる点はこの2つです。
ゆたぼんパパは話はちゃんと聞いているし、わかっている感じなんですが話が通じない。
なんでこんなに話が通じないのかと思ってたんですが養老孟司さんの「バカの壁」の話を思い出しました。
私もきちんと読んだわけではないですが「自分達の考えや神が唯一の正解」と考えるのでテロリストや戦争が起こると言う話です。
まさしくこれでゆたぼんパパは自分の考えや経験が正しいと思っているので現在の教育方法などはなくてもやっていけると確信しているので他の人の話は不要と感じる。
自分に置き換えると友人に新興宗教やネットワークビジネスを勧められてる状態なんだろうなと。
そうなると確かに私も話は通じなくなる(笑)

ゆたぼんを応援してる茂木先生なんですが、勉強はホームスクーリングでやりたい時にやる程度の勉強量のゆたぼんを応援してるが意外でした。
てっきり茂木先生は学者なので勉強に関してはきっちり基礎はやった方がいいと言うのでは思っていました。私なりに勝手な想像をさせてもらうと、茂木先生はゆたぼんと同じ状況になったら単独でも勉強し、しかも1を聞けば10や20わかってしまう地頭の持ち主。更には先生の周りの人も類は友を呼ぶで同じスタンスで優秀な人達。
そうなってくると勉強って日常生活の一部だよねってのが茂木先生の常識。
なので茂木先生からみれば勉強はやって当たり前でしかもちょっとやったら全体がわかるから学校でやろうが家でやろうが一緒。なんだったら自分のペースでどんどん進められるし余った時間は好きな事に使えるしホームスクーリングいいよね。って思考なんで彼のやってる事に賛成してるのかなと。自分の勝手な結論ですがスッキリした。