【日常】夢への旅路
最近、ヲタ芸(サイリュウムダンス)の動画を見るのにはまりまして応援しているチームから2人卒業されるとう報告がありました。
お一人はお休みをされていてその間に新たな夢が見つかったそうでそちらを専念されるようです。
もう一人はちょっとニュアンスが難しいのですがチームとしてのやり方と自分の理想とのズレが出てきて色々悩んだ上でチームを離れる決断をしたようです。
一人は別の夢へと進む者、もう一人は目指す夢は同じですが別の旅路へと進む者。そして残った皆さん。
それぞれの旅が始まりますが幸多からんことを願ってます。
この卒業の動画を見ながら感じたのが、実は昔に比べて夢を追う事の難易度が上がってるのでは?と感じました。
前まではyoutubeをはじめ色々なsnsがあるので発信する場所が格段に増えてにはとても良い環境になって夢の実現がしやすくなったと思っていました。
しかし昔は夢へのステップが20刻みぐらいでプロの目によってふるいに掛けられその中で進むのか?諦めるのか?を決めてましたが、
今は1刻みぐらいのステップになっているので夢に一歩づつ着実に近づくけれど
他人からイイネを貰ったら満足?
その界隈で有名になったらもう満足?
色んな人に知られる有名人になったら満足?
自分がやっている物の認知度が引き上げたら満足?
と言う常にどこまで歩き続けるのか?そのためにどの手法をとるのか?と言う明確な目的地や手法そしてそれらを続ける覚悟が問われ続けるのは中々しんどい。
二人の卒業は考えさせられるものでした。
我が家には子供が二人いてますがいつでも帰って来れる家と夢へ踏み出す時に路頭に迷わない程度の路銀を渡してあげれる事が親としての夢です。
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