猫
ぼくはもし今死んで、生き返るなら何になるかと神様に聞かれたらこう答える。
「猫のなりたい!」と。
なぜそうなりたいかは、猫が好きだから、ただそれだけである。
昔から実家では猫を飼っていた。ぼくが小学生の頃母と父と兄たちでペットショップに行き、2匹の猫を選んだ。今でも覚えている鮮明に。名前は果物からとって、
「みかん」「りんご」であった。ぼくはその二匹に一目惚れしたのである。りんご頭のてっぺんに黒い模様がついている。みかんはただ単に白い猫だった🐱
その猫は双子らしくて僕たち双子出共通しているところがあった。それと性格も僕たちと似ていた、みかんは兄にりんごは僕の性格に似ていた。
その猫が来てからというものうちに猫は10匹以上になっていたよ元々猫はたくさんいたがどこからか赤ちゃんを作りそれが増えていった。みかんとりんごも実家の猫登録販売者何処の馬の骨とも知らない猫と交尾して赤ちゃんを作りうちにはたくさんの猫がいた🐈
それから数年後僕たちが中学上がる頃に確か二匹とも天国に旅立った。
今でもみかんとりんごに子供たちはいるがぼくが会うと威嚇してくる😭なんて悲しいにだ😢