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【中級編④】 文月流対子定石 『対子エネルギー論』
※閲覧注意!オカルト含みます!
こんにちは。会長の文月です。
前回は七対子の押し引きについて学習しました。
まだの方はこちらから↓
次回から対子エネルギーの本格的な解説に入ります。今回はそれに向けての準備パートです。
【対子エネルギー 概要】
対子エネルギーとは、「対子になる力」を指します。対子エネルギーが高い=対子ができやすい ということです。
似た言葉に「対子場」がありますが、この曖昧な言葉と現象をより深く具体的に表されたものが「対子エネルギー論」だと思ってください。
対子エネルギー論を知ることで、七対子への的確な準備が素早くできるようになります。つまり、面子手を見切るべきタイミングが上手くなるということです。逆に、七対子が近くても対子エネルギーの低さを見て他の手に向かうという判断もできます。
初級編②にて対子エネルギーが高くなりやすい局の解説をしたのは覚えていますでしょうか。あそこで紹介したのは東1局と特定のオーラスのみでしたが、実は他にもあります。次回の中級編⑤ではそれを学習しましょう。
短いですが今回は以上です。
次回↓