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嶺上開花は偶然?

こんばんは。文月大獅です。
今日は麻雀戦術でも何でもない、Twitterでちょっとつぶやけば良いレベルのことをnoteに書こうと思います。(今日少し忙しめで長文の構想が練れなかった)

さて、タイトルにある通り今回のテーマは「嶺上開花は偶然なのか?」です。
「そんなの偶然に決まってるだろ!」という意見が多いと思います。私もそっちよりです。しかし、嶺上開花の確率を少し高められる方法は存在します。
やり方は簡単。山を読んで単騎で待つことです。
「山を読む」とは、その名の通り山にある牌を読むこと。一般的には「他家の捨て牌から山に残っている牌を推測すること」を山読みと言います。捨て牌を見ずに山を読む方法もあるので、そういう方法を知っている方はそちらでも良いです。
山にありそうな牌がわかれば、あとはそれを単騎で待つだけ。必ずしも単騎である必要はありませんが、山読みをフルに活用しやすいのは単騎待ちです。(両面などは既に待ちが固定されているが、単騎はその場に応じて変更ができるため)

山にある=嶺上牌に眠っている と考えられるので、山を読んで単騎を選択すれば嶺上開花の確率は上がるというわけです。
先日、私はこの考えに基づいて、あえて役無しで鳴き、絶好の単騎で嶺上開花を狙いました。その時はアタリ牌が新ドラの表示牌にめくれて終わりましたが。
嶺上牌にあるかどうかは運になりますが、ドラ表示に見えたというだけでもかなり可能性は感じましたね。


さらに余談ですが、この嶺上理論の説明を省略しすぎると「単騎なら嶺上開花ツモれる」という言い方になります。急にオカルトっぽく聞こえますよね。

はい。それだけです。
文月でした。

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