ノベタンをツモれ!
夜分にどうも。文月大獅です。
今朝の何切るでノベタン関係の問題が出てきたので、今日はノベタンについてお話します。
どうぞよろしく。
(本日多忙につき短めです。)
【ノベタンはツモってなんぼ】
ノベタンはツモった牌が頭になる形です。つまり、対子づくりの考えが応用できます。
ここで出てくるのが…..尖張進化論です!!!
尖張進化論とは、順子を構成する3,7は重なりやすい という理論。
手牌に123とあったら、1233になりやすいということです。
この理論を使うと、ツモりやすいノベタンが見えてきます。
はい、3456と4567のノベタンですね。
他に比べて出上がりしにくい待ちですが、ツモりやすさは別格。
頭が無い時は3か7が待ちに絡んだノベタンづくりを心がけると和了に繋がります。
…..こういう話をすると、37がツモりやすい根拠を知りたい方が現れることでしょう。しかし残念ながら、その質問にお答えすることはできません。私もなぜそうなるかわからないからです!!
仮説はありますが、デジタル的ではないので、証明にならないと思います。この理論で最も重要なのは「信じることの勇気」…。
経験則とはそんなもんなのです。
でも信じて欲しいなぁ…笑
さて、尖張進化論の話だけでは終われないので、ノベタンでアガりやすい局を紹介します。
ズバリ、「東一局」と「点棒の無いオーラス」です。
詳しくはこちらで解説していますが、この2局は牌が重なりやすい性質をもっています。ですから、頭を作る待ちであるノベタンもツモりやすいということになります。
例によって根拠はございませんが、、、ぜひ。
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