SAIBOKUのギフトセットで夢女子な食レポしてみた。
こんにちは。腐おばはんです。
腐おばはんは夢女子になったことが一度もないが、今回夢女子になった気分であるイケメンをご紹介するよ。
紹介するのはSAIBOKUのお肉だらけセットである!
バーン!!!
いただいたのだ、ありがとう!
黒い高級感溢れる黒箱は、さしずめ黒の高級車のようではないか。デートデート!
前置きなのだが、腐おばはんは愛でるための準備はしておきたい人間だ。
赤ワイン、白ワイン、チーズ、フランス人のフランスパンが揃った日、実食しようと賞味期限を見て驚いた。
賞味期限の4日前だった!!ギリギリセーフ!(肉本来の味わいを崩さないために、保存料を使用していない。なので賞味期限が短いそうだ)
腐おばはんは思ったね…イケメンの賞味期限は儚いもの。
そう、だからしっかり愛でなくてはならない。
さて、人類の教訓をお伝えしたところで、実食に入ろう。
まず二色のイケメンたちだ。
白い肌のウインナーと茶色い肌のウインナーだ。とるぅんとした肌ツヤじゃないか。
両方ともボイルしていただこう。まず一口。
んんん!!
──なんてことだ……ドイツ人の厚い胸板や太い腕が想像出来ない。
これは、そう……日本人の筋張った腕、器用な手つき──はっ、ここは料亭か。早速料亭デートとはおみそれいった。初デートで料亭とはやりよるイケメンだ。(方言)
ただセットに付いていたマスタード君は、イケメンと仲良くしたいのは伝わったが、残念ながらお友達程度だった。イケメンたちが繊細すぎたのだ(※注意、本来腐おばはんは夢女子じゃないので、途中で腐ってくる)
腐おばはんは、色んな遊びをするためにチーズフォンデュの準備もしていた。
チーズのお風呂に白のイケメンをいれてあげる。おぉ……相互効果で甘味が引き立つ。
……なんてことだ。相性が良すぎて早速結婚してしまったではないか⁉
これは腐おばはんは早速の出会いに白ワインで祝福をあげた。興奮してきた腐おばはんはチーズフランスにもイケメンを遊ばせる。
ふむふむ。この味わい……
他のイケメンたちとデートするのが楽しくなってくるな。
よし次は、ワイルドさが溢れる黒胡椒パストラミとデートしようじゃないか。
おぉ断面図|《脱いでも》美しい! 寝そべるイケメンの腕枕が想像にたやすい!
先程のイケメン1を想像して食べると、全く違うタイプで腐おばはんはたじろいだ。
すごい俺様じゃないか! オレオレ!
俺系には途中でしんどくなることがあるのだが、全然そんなことはない。正直ドタイプだ。俺か俺でないかと聞かれれば、腐おばはんは俺と即答してしまうだろう。
ちなみに焼いても、そのままでも俺感が変わらない。(ハムギフトセットで焼かずに食べて美味しいと思ったのははじめて)
腐おばはんのハートは俺一色になったが、次のイケメンとも遊ぼうではないか。短く儚いからね!
ハムも早速脱がせてみよう。うん、ナイスバディだ。
このイケメンとはそのまま遊んでみよう。
──あ、……甘くて柔らかいイケメンだ。
無邪気で裏表なく、そのまんま中身で勝負できる子だ。そのまますぎて草原デートしか思い浮かばない。
しかも、咀嚼するごとに「あぁああ、いかないで離さないで傍にいて…」と縋りたくなる。
……これは総モテ。(実際に子供人気ナンバーワンだった)
そうしてその日は、複数のイケメンと素晴らしい夜を堪能したのだ。
翌日、朝からベーコンが「俺だよな」と声をかけてくるので、腐おばはんはフライパンへと彼を誘った。
そしてこんがりいい色の彼は……汗もしたたるイケメンだった!
溢れ出すパッションに溺れそう。溺愛か、これが溺愛‼
肉汁に抱きしめられる!
「いってらっしゃい」
朝の元気いいイケメンに一日を見送られたような気分になるではないか。
残る最後の二点はまだ遊んでいないが、イケメン具合にどきどきしっぱなしである。
さいごに
ウインナーは育メンだった。皮は柔らかく、素材の柔らかい甘味が引き立っている。保存料が入っていないので、子供がたべるウインナーにオススメである。子供がいる家族への贈り物だとみんな喜べて実にいい…!!
(あらびきはついさっき食べたのだが、他の二つとはまた違う表情をしていた。一番ホットドックに合うタイプで、しっかり皮の感触を楽しめた。普通の食レポ)
美味しい味わい深いイケメンたちよ。楽しい溺愛を──ありがとう!!!
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