東方茶話会:印象に残った作品や心に響いた部分
このテキストは、「第一回HumiHumi短編ノベルゲームコンテスト授賞式兼茶話会」のライブ配信から抜粋されたものです。
ゲストの蒼藍の風さん、雪阿宜さん、愛摸魚の人潮さん、Kirmyさん、yokoさん、巧克力布丁さん、十五さんに感謝申し上げます。また、司会を務めた東花凛さんの見事な進行にも心から感謝申し上げます。さあ、お楽しみください。
印象に残った作品や心に響いた部分
愛摸魚の人潮:国産GalGameでは「国産の特色」を過度に強調せずに、物語をしっかりと伝えることが重要です。
雪阿宜:「裏垢女子の非常規攻略法」に感銘を受けました。総合的な品質が高く、演出も卓越しています。
蒼藍の風:「先輩がモノクロになっちゃった!!!」が印象深い。限られたエンジン機能の中で、優れた演出を実現しています。国産GalGameは、国風を追求しすぎる必要はありません。
Kirmy:ゲーム性が高く、選択肢が物語に影響を与える作品を好む。特に「~棄作~春末春初」と、入賞は逃したもののテキストがリアリティに富む作品が印象的でした。
yoko:胡為さんとakidouさんの作品に感銘を受けました。脚本と創造性が際立っています。
巧克力布丁:akidouさんの「先輩がモノクロになっちゃった!!!」と「刑/行」がお気に入りです。特に演出が際立っています。
十五:「先輩がモノクロになっちゃった!!!」の革新的な演出と胡為さんの「Boki Boki Galgame Club」の創造性に感動しました。また、「雨後の花が散る」にも深い印象を受けました。
創作中の困難と経験の共有
yoko:脚本と美術素材の準備が大変でした。
巧克力布丁:まず資金不足が問題で、資金がなければリソースが得られず、作品が作ることができません。さらに、エンジンの機能が限られており、一部の演出や画面効果を実現できません。
十五:時間の調整、現実の生活と創作のバランスが課題です。美術素材も問題です。要するに、どう動き出すか、そして既存のリソースをどう活用するかが鍵です。
蒼藍の風:主催としての経験を共有します。予算をコントロールしながら制作を進める方法、各種素材リソースの入手の難しさと方法について話しました。資金が限られている場合は、オリジナルのキャラクター立ち絵から始めることを推奨します。
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