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教えて!

悩める麻雀少年
「う〜ん最近ライバルに勝てなくて困ってるんだよなぁ、一体僕の麻雀には何が足りないんだろう?」
「そういえば、この前アガリトップの局面で七対子を決めきれなかったなあ…そうだ!きっと今の僕には七対子が足りないんだ!よーし!そうとなれば早速七対子の勉強を始めるぞ!」
「ん…?【文月流対子定石】…?これは一体どういう戦法なんだろう?noteにやり方が書いてあるみたいだけど…なんだか文章が多くて難しいなぁ。よし!こんな時はAIさんに聞いてみよう!」

謎の人物
「ちょっと待つんじゃあ〜!!!」
悩める麻雀少年
「だっ…誰!?」
謎の人物
「わしは単騎会会長にして文月流対子定石の創始者、文月大獅じゃ。こりゃ少年、AIなんて使わずとも、わしが書いたnoteがあるじゃろう。なぜそれを読まぬ?」
悩める麻雀少年
「ふ…文月大獅だって〜!?どうやって僕の家に忍び込んだのかわからないけど…とにかく、文月さんの書いたnote読みにくいんだよ!だからAIさんに聞いてるのさ!」
文月大獅
「わしのnoteが読みにくいじゃと!?わざわざ初級編から丁寧に書いておるというのに…まあよい、わしもAIが文月流対子定石をどう解説するのか気になってきたわ。一緒に見せるのじゃ!」

悩める麻雀少年
「文月さん、これ合ってる?」
文月大獅
「ふむ…まあ及第点じゃな。ただ、これは文月流対子定石に含まれる【対子エネルギー論】に関するものじゃ。文月流対子定石は七対子の手筋全体を指すものじゃからな。じゃがまあ、手筋そのものを理解することで対子候補を割り出せるから、七対子と面子手の判断に役立てることはできるのう。そういう意味でも及第点じゃ。でも中級者の戦略ってのはなんか馬鹿にされてる感じが…」
悩める麻雀少年
「まあいいや!次行こ次!」

悩める麻雀少年
「文月さん!これは?」
文月大獅
「うむ、まず対子エネルギー論についてじゃな。これはAIが言っていることと同じ認識で良いじゃろう。中々良い解説じゃ。」
悩める麻雀少年
「【戦略の目的】は?」
文月大獅
「これはちょっと微妙かの。文月流対子定石では天秤をかけぬ。【どちらの手でも効率的にアガリに持っていく】というのは、どちらかというと牌効率的な話で、理念から離れるのじゃ。適用シーンについては、まあこんなもんで良いじゃろう。」

文月大獅
「うーむ…」
悩める麻雀少年
「文月さん、どうしたの?」
文月大獅
「この辺の説明は全体的に微妙じゃな。随分と面子のことを気にしてるようじゃが、文月流対子定石はむしろ対子に固執する戦法じゃ。」
悩める麻雀少年
「な…なるほど…。」

悩める麻雀少年
「最後に、注意点だね。」
文月大獅
「うむ…この辺もちょっとおかしいのぅ。実戦における最大の難しさは、まず対子候補に気付けるかどうかと、それらを比較するところにあるじゃろう。あと、相変わらず面子手を手厚く見てるのも気になるのじゃ。」
悩める麻雀少年
「そうなんだ〜…でも、文月流対子定石にちょっと興味がわいてきたよ!」
文月大獅
「おおそうか!じゃあ早速noteを…」
悩める麻雀少年
「でも覚えたとしてもそれを実戦で使う勇気はまだ持てないし…次はこんな質問をしてみよう!」

文月大獅
「ぬ…ちと棘のある質問じゃが…まあ良いじゃろう。とことん付き合ってやるわ。」

悩める麻雀少年
「なんかスゴい褒められてない!?」
文月大獅
「ガーハッハッハッハ!どうやらAIは文月流対子定石の魅力をよく理解しているようじゃの!納得の評価じゃ!」
悩める麻雀少年
(笑い方凄いな…)

悩める麻雀少年
「さっきから何度か『時には対子を捨てる』的な内容が書かれてるけど、文月流対子定石にそういう要素はあるの?」
文月大獅
「あるにはあるが、基本的には対子と心中する戦法じゃ。それに、文月流対子定石をどれくらい活用するのかでも変わってくるところじゃな。そしてAIも言っておる通り、やはり理解と経験が必要な戦法じゃ。なんとなくで使うと痛い目に遭うぞ。」
悩める麻雀少年
「へぇ〜…。よし!じゃあ僕今からnoteで勉強してくるよ!どうしても勝ちたいライバルがいるんだ!」
文月大獅
「うむ、良い心掛けじゃ。頑張るのじゃぞ。」


〜数日後〜


悩める麻雀少年
「文月さん!ちょっとこれどうなってるのさ!」
文月大獅
「おお、あの時の少年か。どうしたのじゃ。」
悩める麻雀少年
「文月流対子定石講座読んだけど、全然意味不明だよ!ただのオカルト戦法じゃないか!」
文月大獅
「はあ…これだから最近の若者は…ならばどうじゃ。AIに聞いてみるというのは。」
悩める麻雀少年
「はっ…!そうか!文月流対子定石が信頼できる戦法なのかどうか、AIさんに聞いてみれば良いんだ!」

悩める麻雀少年
「これで真実を確かめてみよう!」

悩める麻雀少年
「ん…?文月さんって有名人なの?」
文月大獅
「そりゃあそうじゃろう。わしは単騎会の会長じゃぞ?」
悩める麻雀少年
「単騎会って何人いるの?」
文月大獅
「1人」
悩める麻雀少年
「???」
文月大獅
「まあ細かいことは気にするでない。ほれ、【理論の背景】を見てみい。」
悩める麻雀少年
「【文月流対子定石、特に「対子エネルギー論」は理論的な裏付けを持っています。この理論は、対子の持つ潜在的な価値を見極め、手牌の進化の選択を柔軟に行うという点で理にかなっています】………って、べた褒めじゃんか!」
文月大獅
「ま、そういうことじゃな。わかったか青二才め。」
悩める麻雀少年
「…その下に【実践例】の項目があるけど、これは?」
文月大獅
「うむ。わしは定石講座以外にも、文月流対子定石を用いた自戦解説を投稿しておるのじゃ。実戦的な効果はそれを見れば一発じゃな。」
悩める麻雀少年
「ほんとかなあ…。」

文月大獅
「そこそこ核心を突くような内容が書かれておるの。」
悩める麻雀少年
「まず【有効性】についてだけど、はっきり信じる価値があるって言ってるね」
文月大獅
「当然じゃ。その上で【個人差】や【実践の必要性】に書いてあることが重要になってくる。さっきも言ったが、文月流対子定石は一見真似しやすそうであるものの、実は制約が奥深い。話半分で使おうとしてもコケることが多いのじゃ。まあ実戦で試してみるのが信頼に繋がることもあるから、難しいところではあるがな。」
悩める麻雀少年
「う〜ん結局どうやって勉強していけばいいのかわからないよ〜!」
文月大獅
「そのために作ったのが初級編から超級編まで完備された定石講座なのじゃ。少し勉強したら適度に経験を積みつつ、全ての項目を覚えるまで諦めないことじゃな。」
「あと、【学習の価値】を見れば分かる通り、文月流対子定石及び対子エネルギー論を学ぶことは、手牌の見方を変える良いきっかけになるぞ。伸び悩んでいる少年にもぴったりの戦法じゃろう。」

悩める麻雀少年
「ふむふむなるほど…やっぱり疑ってばかりじゃ始まらないよね!よし!勉強したこと、これからたくさん試してみるよ!」
文月大獅
「うむ。その心意気じゃ。」
悩める麻雀少年
「早速明日、ライバルとの対局が控えてるんだ!ギャフンと言わせてやるぞ〜」

________こうして悩める麻雀少年は活路を見出し、文月流対子定石の勉強に励んでいくのであった…。

                  つづかない


(文月流対子定石をガチで学びたい人はこちらからどうぞ)

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