見出し画像

グランメゾン・パリ鍋

不思議な真似を食べました。映画『グランメゾン・パリ』を記念しての鍋の元が売っていたので、即購入。

ナウいパッケージ
味は濃くないので水分の出る野菜は合わないかと

入れるものが普通と違っていて、流石にクレソンまでは入れなかったけど、レタスと春菊の組み合わせは面白かったです。えのきは200円もしてやめました。

味は、クリーミーな感じでトリュフの香りを纏った感じ。鍋というよりクリームスープに具がいっぱい入ったものを食べている感じ。だけど真骨頂はその先にあって、「締めにパスタ」と書いてあったのでパスタを入れたらこれがまあ最高。

高級なカルボナーラみたいになりました。アレンジでチーズとオリーブオイルで仕上げたら、完璧なイタリアの風が吹きさらしました。鍋は食べない息子たちが何故かこのパスタだけは爆食い。いやこれは確かに美味かったなあ。鍋の変わり種を試したい方にはお勧めです。

牛乳にしか見えないっすね

いいなと思ったら応援しよう!

林家はな平
落語について、また過去の思い出等を書かせて頂いて、落語の世界に少しでも興味を持ってもらえるような記事を目指しております。もしよろしければサポートお願いいたします。