【御礼】浅草演芸ホール真打昇進披露
浅草演芸ホールの真打披露が終わりました。なんでしょう。鈴本演芸場、新宿末広亭とあっという間に終わったのに、この浅草演芸ホールの10日間は少し長く感じました。時間の感覚って不思議なものですね。
浅草演芸ホールも、一年前から決めたネタをおおよそ出来ました。『片棒』『紀州』『七段目』。
日々、良い高座になっていった感覚があります。
ドラゴンボールZの話の中に、精神と時の部屋って言うのが出てきて、その中に入ると一日が一年になりとか何とかで、短い期間でとても成長するみたいな描写があるんですが、この真打披露がまさにそうです。
一回のトリでの成長が半端ではないです。今まで培ってきたモノがさらに花開いて行く感じ。毎日痺れますよ本当に。
というわけで、浅草演芸ホール披露目写真館です。
いいなと思ったら応援しよう!
落語について、また過去の思い出等を書かせて頂いて、落語の世界に少しでも興味を持ってもらえるような記事を目指しております。もしよろしければサポートお願いいたします。