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実録!生徒会でのデジタル活用例4選

こんにちは!これが初投稿となります、とある生徒会のひとと申します!
今回は私の学校で実際に行われている、1人1台に支給されたパソコンの活用例について紹介します。
主にGoogleのアプリケーションが例にはなりますが、みなさんの生徒会活動の参考になれば幸いです。

1.Googlemeetを使用した土日、帰宅後の会議の実施

多忙な時は放課後活動の時間を使っても会議が終わらない時があり、その際はGooglemeetを使用して帰宅後に自宅から会議を行います。
出来ることなら学校で業務を完結させるのがベストだとは思いますが、万が一放課後活動の時間が不足していても、自宅で仕事を進められるので便利です。

2.Googleフォームでのアンケート、意見箱の作成

Googleフォームが使えるようになったことで、より全校生徒の意見を取り入れやすくなったと思います。
例として挙げられるのは、全校生徒に対しての体育祭の競技についてなどのアンケートです。事前に執行部で用意したアイデアから一つを全校生徒に投票してもらう形式で行いました。
また、今までは紙ベースでやっていた意見箱も、フォームでデジタル版を作成し、生徒の要望や意見の募集がしやすいようにしました。

3.Googleドライブを利用した生徒会資料の共有、引き継ぎ

私の学校では執行部の役員間で共有ドライブを作っており、全体に共有しておくべき資料などはそこに追加するようにしています。
ドキュメントで作った資料はもちろん、フォームで作ったアンケートやアンケート結果を表示したスプレッドシートまで共有できるので便利です。
さらに、代替わりによる引き継ぎの際も共有ドライブに入れたデータへのアクセス権を付ければ良いので資料をまとめる手間が省けます。

4.編集サイトを利用した生徒会に関するスライド動画作成

1人1台パソコンが使えるようになったことで、以前よりも手軽に動画やお便りなどが作成出来るようになりました。そうした中で行うようになったのが委員会紹介などのスライド動画を作成する活動です。
完成したスライドはディスプレイに常時放映し、全校生徒に活動の内容などを宣伝します。おすすめはAdobeexpressという編集ツールで、スライド動画だけでなく、ポスターなども作れる上に無料の範囲内でも簡単にクオリティの高いものが作れます。

おわりに

今回の記事はこれで以上です。
生徒会のデジタル化や情報技術の活用について興味のある方はこちらもぜひご覧下さい!


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