今日の本屋さん

今日は、大好きな日本橋へ行ってきました。
もちろん、日本橋の丸善へ。

久しぶりに本屋さんへ行けたので、調子に乗って買い過ぎてしまいました。
紙袋の持ち手を腕に引っかけていたアトが、赤く何本も線になっていて、痛々しく見えました。
何度もリストカットしたアトのようで。
しかし、そんなアトも電車に揺られている間に、消えてなくなっていました。
ヒールの高さによる負担を全身に浴びた、親指の付け根の痛み
紙袋の中身詰まった、12冊の書籍たち
外気の、まとわりつく湿度は微熱をもっていて、体力をじわじわ奪っていきます。

駅から自宅までの道のりを思うと、目眩がした。
これらの敵に、いつも己の意地だけを味方に、ボロボロになりつつも家にたどり着く。
勝利というには疲労感に溢れていて、大敗したような肉体であるけれど。


12冊の話しは、読了後に感想でも書けたらと思っています。


つくづく、本屋という場所は、落ち着く。
それでいて、テーマパークのような、楽しみがいっぱい。
ほんと大好き。
だけど、帰り道を考えずに買ってしまうことだけ、対策を考えなければならない。

あと、語尾を「です・ます」にしてみた部分があるけど、
自分にない書き方すぎて、不自然が漏れてて申し訳ない。笑

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