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子どもを見ること
昨日、青森県社会教育センターの開催するイベントでラボ・パーティのブース「英語であそぼう」を出展しました。
実は、私、不特定多数の人々に対応することが全然得意ではありません。
自分の英語教室も、極めて少人数なので、一人ひとり丁寧に見ることができますが、初対面の子どもや大勢の子どもになると、信頼関係が成り立っていないので、見ることに負担を感じます。好みや反応はそれぞれ違います。
でも、子どもを見ることって、とても大切なことだと思います。大勢の大人の目で、子どもを見ることで、子どもは、健全に育つと思うのです。
子どもを見ないことは、きっと楽です。子どもを見ることは、大変なエネルギーを使うから。大変だけど、大切なことだから、私は、自分のできる限り、子どもたちを見つめ続けます。
子どもは社会の宝物ですね。世界中の子どもたちが幸せでありますように。
私は30歳過ぎてから結婚したから、結婚も出産も遅めでした。独身の時は、私は、ずっと独身で仕事を続けていくのだろうと思っていました。私のところに生まれてきてくれた子どもたち、ありがとう。