義実家の片付け！溜め込んでいたもの3選

義実家の片付けに１ヶ月〜２ヶ月に１回通ってます。

義母は他界、義父は施設に入所。
義実家には今だれも住んでいない。

心おきなく片付けができるのだけど
ものが多すぎるというか
溜め込みすぎっ！！

捨てるという行為を義実家ではほとんどしていなかったのだと思う。

何もかも取っておいてある。

中でも溜め込んでいたのは３つ

• 写真

• 食器類（とくに急須）

• 洗剤・シャンプー類

写真の溜め込みがハンパない

写真が永遠にあちこちから出てくるのだ。

義父母そろって、お出かけ好きのカメラ好き。

でも撮った写真は、カメラ屋さんでプリントされた簡易アルバムに入ったまま。

フィルムをカメラ屋さんに出して引き取ったところで満足しているらしい。

ミニ簡易アルバム100冊は軽くあると思う。
ネガも一緒にある。

最初は中を見てとっておく写真と処分するものを分けていたけど
そんなことやっていたら何日あっても片付かないと気づく。

それにその大量の写真をどうするのだ？

基本、私たちの知らない人だらけの集合写真は全て廃棄。
どんどん捨てている。

食器の中でも急須が大量に出てくる

食器は古いものをずっと使っていた義実家

しかし、食器棚の奥や押入れから新しい食器がどんどん出てくる。

なかでも、急須セットは軽く15くらいあった。

でも使っていたのはいつも古いもの。
蓋が壊れたのか、ほかの急須のものが乗っかっていたりする。

モノを大切にする世代だったんだよね。
義母たちの育ってきた時代に想いを馳せる。

仕舞い込んでいるのは大切にしているのでは無い。
忘れ去られた急須や、食器を見るにつけ哀しくなる。

「いつか使おう」
と思っていても、その日は来なかったんだよね。

そして残されたもの（子供たち）によって、処分されてしまうのだ。

時間は無限じゃない。

洗剤のストックは処分も大変

洗面所には、大容量の洗濯洗剤のストックが軽く10パックはあった。

シャンプー類も同じくらい。

ハンドソープ は使っていないものがゴロゴロ出てくる。

洗剤類はそのまま捨てられないので
中身を全部ザーーーっと出さねばならなく
これがとても大変。

ストック買いすぎだよー。
お義父さん。泣

トイレットペーパーのストックも30パックはあったと思う。

おそらく買ったこと忘れてるんだろうなぁ。

義実家を片付けるにつれ、自分の家を片付けたい欲
スッキリ暮らしたい願望がむくむく。

とくに我が家は子供がいない。

元気なうちから、少ないもので暮らすクセをつけておきたい。