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韓英日記20「暑い一日とラズベリーのスコーン」

こんにちは。韓英日記へようこそ。今日も日常の気付きを文にして、韓国語と英語の思い出しをしています。最後まで見ていただけたら嬉しいです。

日本語  

今日は1日中暑かった。
今日は2時で帰る予定だったので、朝から仕事が忙しかった。
2時まで休憩なく働いて、昼ごはんの後買い物をして帰った。
とても疲れていたので、紅茶と一緒にスコーンを食べて休憩した。
ラズベリーのスコーンが甘酸っぱくて、とてもおいしかった。

韓国語

오늘은 하루 종일 더웠어요.
오늘은 2시에 퇴근할 예정이었기 때문에
2시까지 쉬지 않고 일하고 점심 식사 후에 장을 보고 집에 갔어요.
아주 피곤해서 홍차와 함께 스콘을 먹고 쉬었어요.
라즈베리 스콘이 달콤새콤하고 아주 맛있었어요.

英語

It was hot all day today.
Since I planned to leave at 2 o'clock, work was busy from the morning.
I worked without a break until 2 o'clock,
then went shopping after lunch and came home.
I was very tired, so I had a scone with tea and took a break.
The raspberry scone was sweet and sour and very tasty.

単語とフレーズ

韓国語

오늘은 하루 종일 더웠어요. 今日は1日中暑かった。
오늘은 2시에 퇴근할 예정이었기 때문에 今日は2時で帰る予定だったので
2시까지 쉬지 않고 일하고 점심 식사 후에 장을 보고 집에 갔어요.
2時まで休憩なく働いて、昼ごはんの後買い物をして帰った
라즈베리 스콘이 달콤새콤하고 아주 맛있었어요.ラズベリーのスコーンが甘酸っぱくて、とてもおいしかった。

英語

Since I planned to leave at 2 o'clock, work was busy from the morning.
今日は2時で帰る予定だったので、朝から仕事が忙しかった。

韓国語

오늘은 하루 종일 더웠어요. 今日は1日中暑かった。
하루 1日 종일 終日→一日中
덥다(トpタ) 暑い
오늘은 2시에 퇴근할 예정이었기 때문에 今日は2時で帰る予定だったので
게획と예정の違い
"예정(予定)”とは、主に特定の時間や日付に関する計画を意味していて、
一般的な予定と言うときは"게획(計画)"が自然
と言うことで、
今回は時間が決まった具体的な予定だったので「예정」を使っています。

2시까지 쉬지 않고 일하고 점심 식사 후에 장을 보고 집에 갔어요.
2時まで休憩なく働いて、昼ごはんの後買い物をして帰った。
「장을 보다」は「(食料品を)買い物をする」
この休むと言う単語、最初は 
휴게(休憩)とか「휴식(休息)」を使って、
휴식
없이→休憩なく としていました。この場合は휴게よりも휴식(休息)の方があってるようです。
「쉬다」は「休む」という一般的に使われる基本的な言葉です。
「쉬다スゥイタ」と「휴게ヒュゲ(休憩)」と「휴식ヒュシク(休息)」の違い
쉬다
「休む」という動詞で、一般的に使われる基本的な言葉です。
- 日常生活のあらゆる場面で使うことができます。
- 具体的な時間の長さや休みの理由を問わず、単に「休む」という行為を表します。
- 例: "잠시 쉬세요."(少し休んでください。)
  "오늘은 집에서 쉬었어요."(今日は家で休みました。)
휴게(休憩)
名詞で、特に短時間の休息を意味します。
- 「쉬다」とは異なり、具体的な休憩の時間や場所、休憩時間そのものを指します。
- 例: "10분간 휴게를 가집시다."(10分間の休憩を取りましょう。)
 "휴게 시간에 뭘 하세요?"(休憩時間に何をしますか?)
휴식(休息)名詞で、心身のリフレッシュや健康のための休息を意味します。
- 「쉬다」よりもフォーマルな感じがあり、長時間の休息やリラクゼーションを指すことが多いです。
- 例: "휴식이 필요해요."(休息が必要です。)
  "주말에는 충분한 휴식을 취하세요."(週末には十分な休息を取ってください。)
まとめ
- 쉬다: 動詞。「休む」という行為そのものを指す。最も一般的で幅広く使われる。
- 휴게: 名詞。特に短時間の休憩を指す。
- 휴식: 名詞。心身のリフレッシュや健康のための長時間の休息を指す。

라즈베리 스콘이 달콤새콤하고 아주 맛있었어요.ラズベリーのスコーンが甘酸っぱくて、とてもおいしかった。
달콤새콤하다 の意味と使い方
. 意味
「달콤새콤」は、次の2つの味の特徴を組み合わせた表現です:
달콤 (タルコム): 甘い。甘い味や風味を指します。
새콤 (セコム): 酸っぱい。酸味がある味や風味を指します。
この2つの味が組み合わさった状態を表し、甘さと酸っぱさのバランスが取れた味」という意味になります。
単語の構造
달콤
(甘い): [달콤하다] は「甘い」という形容詞
새콤 (酸っぱい): [새콤하다] は「酸っぱい」という形容詞
他の味の表現
달콤한
(タルコムハン): 甘い
새콤한 (セコムハン): 酸っぱい
매콤한 (メコムハン): 辛い
짜릿한 (チャリタン): 塩辛い


英語

Since I planned to leave at 2 o'clock,
work was busy from the morning.
今日は2時で帰る予定だったので、朝から仕事が忙しかった。
これは最初は
As I planned to go back at 2 o’clock,
the work had been  busy since this morning.
退勤なのでleave が最適ではあるんですが、go backとbe backがいつもよくわからなくなるので、調べてみました。
結論
be backもgo backも意味は「戻る」で、ニュアンスもほとんど同じなため、どちらを選んで使っても問題なし とのことですが、理解して使いたいですね。
他にも 帰る、戻るは いくつかあるのでまとめてみました。
まず、話題の拠点
がどこにあるかでgo backcome backを使い分けます。
拠点から「離れる」場合はgo back
拠点に「近づく」場合はcome backを使います。
この使い分けはgoとcomeの使い分けと同じです。
[例](1)あなたはアメリカにいます。アメリカから日本に戻ることを伝える場合
『アメリカにいる人に伝えるとき』  
アメリカから「離れる」ためgo backを使います。  
・I will go back to Japan next week. (わたしは来週日本に戻ります)
『日本にいる人に伝えるとき』  
日本に「近づく」ためcome backを使います。
・I will come back to Japan next week. (わたしは来週日本に戻ります)

また、「主語の視点」get back・go back・come backの違いを理解するカギになります。

get back・go back・come back・be backの違い


“get back”
主語があるもの取り戻すとき、特定の場所に戻るときに使用されます。「戻る」ためのアクションを強調する場合に使います。
主語となっている人の元の場所(家とか職場)に戻っている状態です。
例文
I need to get back to work.
(仕事に戻らなければなりません。)
We should get back to the hotel before it gets dark.
(暗くなる前にホテルに戻るべきです。)
さらに、質問したけどすぐには得られなかった答えを取り戻す、
といったニュアンスでも使えます。
つまり、「折り返し連絡をする」という意味でも使用できる
Can you get back to me by tomorrow?
(明日までに私に返事をもらえますか?)

“go back”
主語が「物理的に」ある場所や、時点に戻るときによく使います。
「戻る動作」や「移動」を強調します。
Go backだけなら、相手のもと居た場所に戻れ、I will go backならば、自分の元の場所へ帰る。
話し手がいない場所への移動を指します。
例文
I have to go back to the office.
(オフィスに戻らなければなりません。)
I will go back to my hometown next week.
(来週、故郷に戻ります。)
She decided to go back to school for her master's degree.
(彼女は修士号のために学校に戻ることに決めました。)
また、過去の時点や思い出に触れるときにも使うこともできます。
Whenever I hear this song, I go back to my high school days.
この曲を聞くと、私は高校時代に戻る気分になります。

“come back”
誰かが主語のところに戻るとき、あるいは再び良い状態に戻るときに使われます。
Come backだけならば、話し手の居る所へ戻って来い。I will come backならば、今居る場所から一時離れるが、また戻って来る。
例文
She came back from her trip last week.
(彼女は先週旅行から帰ってきました。)
Can you come back to the meeting?
(会議に戻ってきてくれますか?)

"Be Back”
ある地点から戻ってきた状態や「戻る」ことを予告する表現です。「戻っている状態」や「戻る予定」を表します。
例文
I will be back in an hour.
(1時間後に戻ります。)
She is not here right now, but she will be back soon.
(彼女は今ここにいませんが、すぐに戻るでしょう。)
They will be back from vacation next Monday.
(彼らは来週の月曜日に休暇から戻ります。)

ここで、この日記で「get back」を使用するとどうなるか検証してみると
As I planned to get back at 2 o’clock, the work had been busy since this morning.
「2時に戻る予定だったので、今朝からずっと忙しい仕事をしていた」
ニュアンス: 「get back」は「戻る」という動作に焦点を当てる。つまり後文は戻るためのアクションになります。
しかし今回は戻る予定を言ってるだけですので、
go back」または「be back」の方がより自然で適切な選択となります。

  • As I planned to go back at 2 o’clock, the work had been busy since this morning.
    (2時に戻る予定だったので、今朝からずっと忙しい仕事をしていた。)

  • Since I planned to be back at 2 o’clock, the work had been busy since this morning.
    (2時に戻るつもりだったので、今朝から忙しい仕事が続いていた。)

  • フレーズ使い方ニュアンス
    Get Back     戻るためのアクション      戻る動作に焦点
    Go Back      元の場所に戻る       戻る移動
    Come Back.          話し手の元に戻る.                   戻る動作が話し手の視点
    Be Back.                 戻る状態や予定.                      戻る状態や予定の提示

これで使い分けに迷わなくなりそうです。

今日はここまで。
오늘은 여기까지.
That's all for today.
それではまた次回。お付き合いありがとうございました。
그럼 다음에 또 만나요! 함께해 주셔서 감사합니다.
See you next time! Thank you for your company.


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